年間表彰

◆ボクヲタおやじが選ぶ2025年各賞 part8 〜 Fight of the year

Fight of the year の候補は5試合。


2025.05.04
4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

王者 井上 尚弥
vs.
挑戦者 WBA1位 
ラモン・カルデナス

井上が、ダウンを奪われ大ピンチに陥りながらも冷静に立て直し、徐々に力の差を見せつけてのKO勝利。井上の底力を見た一戦でした。



2025.09.14
WBA(super)・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

王者 井上 尚弥
vs.
暫定王者 ムロジョン・アフマダリエフ

井上が、タフで強打の元王者アフマダリエフを相手に、完璧なアウトボクシングで完封。
更に進化した、隙のない井上を見せてくれました。




2025.03.29
IBF世界フライ級タイトルマッチ

王者 アンヘル・アヤラ
vs.
ライトフライ級王者 矢吹 正道 


お互いに流血しながら激しく打ち合い、判定ならほぼ勝利確実な状況でも攻め続け、12Rに矢吹がダウンを奪い、再開後も追撃しTKO勝利。
両者、フルラウンドに亘りパンチを出し続けた、凄い試合でした。



2025.02.24
WBA世界バンタム級タイトルマッチ

王者 堤 聖也
vs.
挑戦者 比嘉 大吾

序盤はやや比嘉が優勢、徐々に堤が挽回。
9Rには、比嘉が左フックでダウンを奪えば堤も右ストレートでダウンを奪い返すすさまじい激闘に。
その後も両者激しく打ち合い、結果は引き分け。 



2025.03.13 
WBA・WBC世界フライ級タイトルマッチ

WBC王者 寺地 拳四朗
vs.
WBA王者 
ユーリ阿久井 政悟

序盤は阿久井がリード、中盤以降は拳四朗が追い上げ、12Rに拳四朗が逆転KO勝利。
この試合も、フルラウンド、両者が激しく打ち合った凄い試合でした。



どの試合も素晴らしい試合でしたが、この中から私が選んだのは、
Fight of the year:寺地 拳四朗 vs. ユーリ阿久井 政悟。

2026年も、素晴らしい戦いをたくさん見れることを期待したいところです。





◆ボクヲタおやじが選ぶ2025年各賞 part7 〜 Knockout of the year

Knockout of the yearの候補は4試合。

2025.06.19 WBO世界ウェルター級タイトルマッチ

ブライアン・ノーマンJr. vs. 佐々木尽


2025.06.08 バンタム級 10R
増田陸(vs. ミシェル・バンケス


2025.12.12 WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
クブラト・プーレフ vs. ムラト・ガシエフ


2025.11.27 日本フェザー級タイトルマッチ
奈良井 翼 vs. 梶野 翔太


この中から選んだのは、
Knockout of the year:ブライアン・ノーマンJr.( vs. 佐々木尽)

どの試合も凄いKOでしたが、ウエルター級初の世界王座を目指した佐々木に、ノーマンが力の差を見せつけたKO勝利が最も印象に残りました。
そのノーマンも、次戦でデビン・ヘイニーに敗れ王座陥落。
中量級の頂は絶望的なほど高いですね…。





◆2025年年間表彰「JAPAN BOXING AWARDS 2025 」

「JAPAN BOXING AWARDS 2025 」が2/17に開催され、2025年度の年間表彰が行われました。
受賞者などは以下のとおり。


【最優秀選手賞】 井上 尚弥

4団体統一王座を年間4度防衛、ラモン・カルデナス戦で世界戦通算23KO、アラン・ピカソ戦で世界戦27連勝の史上最多記録を樹立し、8年連続9度目の受賞。







【技能賞】 井上 拓真、中谷 潤人

井上は、11/24にWBC世界バンタム級王座決定戦で那須川天心に勝利。 



中谷は、2025年2月にダビド・クエジャールに勝利し、WBC世界バンタム級王座を防衛、 6月にIBF王者の西田凌佑との統一戦に勝利し2団体統一に成功、12月にスーパーバンタム級に転級しセバスチャン・エルナンデスに勝利。



【殊勲賞】 堤 聖也

2025年2月、比嘉大吾と激闘の末に引分け、WBA世界バンタム級王座の防衛に成功。
12月に、暫定王者のノニト・ドネアに勝利し、王座防衛に成功。



【努力・敢闘賞】 坪井 智也

2025年3月にプロ転向、6月の2戦目でWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得、11月に元WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラスに勝利。


【KO賞】 矢吹 正道(12/27、 vs. フェリックス・アルバラード) 



【新鋭賞】 高見 亨介

2025年4月、日本ライトフライ級王者の川満俊輝に挑戦、6RTKOで勝利し王座獲得。
7月に、WBA世界ライトフライ級王者エリック・ロサに挑戦、10RTKOで勝利し王座御獲得。



【女子最優秀選手賞】 晝田 瑞希

WBO女子世界スーパーフライ級王座を4度防衛。


【年間最高試合賞(世界戦)】 
WBA・WBC世界フライ級王座統一戦 寺地拳四朗 vs. ユーリ阿久井政悟 




【年間最高試合賞(世界戦以外)】 

日本ライトフライ級タイトルマッチ 高見亨介 vs. 川満俊輝



WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ 斎藤麗王 vs. 渡邊海 





★じい最優秀選手は、8年連続で井上尚弥でした。


★との にこ世界4団体統一王座を4度防衛の大活躍だったから、当然の受賞だね。

★越後屋これほど長く活躍し続けた選手はもちろんいないだけに、井上の凄さが際立ちます。

★代官2026年度は、井上に迫るような活躍をする選手が登場することを期待したいところぢゃな。





◆ボクヲタおやじが選ぶ2025年各賞 part6 〜 Round of the year

候補は4試合。

2025.10.04
WBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦・WBCシルバー&EBU欧州フェザー級タイトルマッチ

ナサニエル・コリンズ
vs.
クリストバル・ロレンテ  6R


フルラウンドにわたり打ち合いとなった激闘の中で、6Rは攻守が目まぐるしく入れ替わる激しい打ち合いでした。



2025.05.11
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ

王者 フェルナンド・マルティネス
vs.
前王者  井岡 一翔 10R

前半リードされた井岡が徐々に巻き返して迎えた10R。
井岡がダウンを奪い、その後激しい打ち合いとなりました。



2025.03.29
IBF世界フライ級タイトルマッチ

王者 アンヘル・アヤラ
vs.
ライトフライ級王者 矢吹 正道 12R


1R、2Rに矢吹がダウンを奪い優勢に立つも、3Rにバッティングで右頬を深くカット、アヤラも右目上をカットするアクシデント。
その後、矢吹が優勢に試合を進め迎えた12R、お互いに流血しながら激しく打ち合い、判定ならほぼ勝利確実な状況でも攻め続けた矢吹がダウンを奪い、再開後も追撃しTKO勝利。
 


2025.02.24
WBA世界バンタム級タイトルマッチ

王者 堤 聖也
vs.
挑戦者 比嘉 大吾 9R

序盤はやや比嘉が優勢、徐々に堤が挽回して迎えた9R、比嘉が左フックでダウンを奪えば堤も右ストレートでダウンを奪い返すすさまじい激闘となりました。
その後も両者激しく打ち合い、結果は引き分け。
素晴らしい試合でした。



この中から私が選んだのは、
Round of the year:堤 聖也 vs. 比嘉 大吾 9R

The RINGでも選ばれた、素晴らしい攻防のラウンドでした。





◆ボクヲタおやじが選ぶ2025年各賞 part5 〜 Prospect of the year

本来、この賞は、これから世界上位に食い込んできそうな若手を選ぶべきとは思うのですが、私はアンダーカードをじっくり観ることが出来ておらず若手の情報を集めきれていないので、ある程度活躍している選手になってしまいます。

最有力候補と考えていたのが、高見亨介。
2025年4月に日本王座を獲得、7月にWBA王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)に挑戦、10RTKOで勝利し王座を獲得。
2025年11月にESPNが発表した25歳以下のボクサーのランキング「Boxing's top 25 under 25」(下表)を見ても、昨年ランク外で今年ランク入りした選手の中では最上位で、急成長した若手のナンバーワンでしたが、12/17のWBO王者レネ・サンティアゴとの統一戦に敗れてしまいました。
タイトルなし1






















他に、活躍が目立った若手は、 エミリアーノ・バルガス(21)(16戦全勝〔13KO〕)。
2025年は4度リングに上がり、もちろん全勝で3KO。 2RKO、2RKO、1RKO、11月には判定ながらフルマークに近い勝利でWBOラテン王座を獲得。 この勝利でWBO7位にランクイン。

そして、このランキングには入っていませんが、堤麗斗(23)(4戦全勝〔3KO〕)。
堤は2025年5月にデビューし、4度リングに上がり、3KO。
11月にWBA13位にランクイン、12月ランキングでは8位に上昇。

この中から私が選んだのは、
Prospect of the yearエミリアーノ・バルガス

選手層の厚いスーパーライト級で活躍していることが決め手でした。



さて、今後、この賞の候補になりそうな若手が多く出てきています。

2025年10月に、アマチュア8冠の荒竹一真に3RTKO勝利しWBAの世界ランキング入りした坂田一颯(23)(4勝〔2KO〕1敗1分)。

2025年12月にWBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦に勝利しWBA1位となっている吉良大弥(23)(4戦全勝〔3KO〕)。

2025年3月に、世界挑戦経験のあるジーメル・マグラモ(フィリピン)に勝利しOPBFスーパーフライ王座を獲得、8月に初防衛した横山 葵海(22)(4戦全勝〔1KO〕)。

2022年に全日本スーパーフライ級新人王を獲得、2024年6月にWBCユース王座、2025年10月にWBAアジア王座を獲得、現在WBA11位の佐野 遥渉(23)(11勝〔5KO〕1分)。

今年の活躍に期待したいところです。



管理人:ボクヲタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が熱くなりました。以来50年以上ボクシングヲタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
おことわり
※ 選手名等は敬称略とさせていただいております。
あしからずご了承ください。

※ 記載内容に誤りなどありましたら、遠慮なくご指摘ください。
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