2026.06.06
IBF世界フライ級タイトルマッチ


王者 矢吹 正道
vs.
3位 レネ・カリスト


矢吹 正道(33)
これまでの戦績:19勝〔8KO〕4敗

2021.09.22 WBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗に挑戦。10RTKOで勝利、拳四朗の9度目の防衛を阻み王座を獲得。
2022.03.19 寺地拳四朗と再戦、3RTKOで敗れ、王座陥落。
2022.09.10 WBO4位、WBA9位のタノンサック・シムシー《のちにIBFライトフライ級王座獲得》(タイ)と対戦。3度ダウンを奪って7RTKO勝利。
2023.01.28 IBF世界ライトフライ級王座挑戦者決定戦で、WBA8位、IBF7位のロナルド・チャコン(ベネズエラ)に11RTKO勝利。
2023年5月、スパーリングでアキレス腱断裂。
2024.03.16 元WBO世界ライトフライ級15位のケビン・ビバス(ニカラグア)に4RTKO勝利。
2024.10.12 IBF世界ライトフライ級王者シベナティ・ノンシンガ(南アフリカ)に9RTKOで勝利し王座獲得。
2025.03.29 IBF世界フライ級王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)に挑戦。互いに激しく出血する死闘を制し12RTKO勝利で王座獲得、2階級同時制覇達成。
2025.12.27 1位のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)に12RKO勝利、初防衛に成功。

レネ・カリスト(31:メキシコ)
これまでの戦績:24勝〔10KO〕1敗1引分

ボクシングジムで清掃係のアルバイトをしていたときに、当時メキシコのジムでトレーニングしていた亀田和毅からボクシング用具一式をプレゼントされボクシングを始めた。
2024.12.21:3位のウィリバルド・ガルシア・ペレス(メキシコ)と王座決定戦。1-1(116-112,110-118,114-114)で引き分け、王座獲得ならず。
2025.05.23:ウィリバルド・ガルシア・ペレスとIBF世界同級王座決定戦の再戦。1-2(115-113,112-116,113-115)で敗れ、王座獲得に失敗。
2025.10.25:IBF世界フライ級2位決定戦としてハサンボーイ・ドゥスマトフ(ウズベキスタン)と対戦する予定だったが、ドゥスマトフが体重超過の末の体調不良で当日に試合が中止された。


《試合経過》





1R 
矢吹が丁寧にジャブを出していく。
矢吹のワンツーがクリーンヒット、一気の連打でカリストがダウン!
矢吹の左ジャブがクリーンヒット、2度目のダウン!!

2R 
矢吹が右ストレートをクリーンヒット。
カリストが矢吹のジャブに右フックを合わせていくが空振り。
矢吹がカリストの右を空振りさせて左ストレートをヒット。
矢吹の左右フックでカリストの腰が落ちかける。

3R 
カリストが下がりながらカウンターを狙う。
矢吹が右ストレートをヒット、追撃の連打もヒット。
矢吹がジャブを適確にヒット、カリストは殆ど攻撃できていない。

4R 
矢吹が左ボディをクリーンヒット、カリストの背が丸まる。
矢吹が右ストレートもクリーンヒット。
カリストは下がりながらもジャブを伸ばしていくが単発。
矢吹は、ジャブにカリストがカウンターを合わせてくるのをかわしてカウンターをヒット、ほぼ一方的な展開が続く。

5R 
カリストがカウンターの右をヒット。
矢吹はジャブを丁寧にヒット。
カリストが左ジャブをヒット、前に出て積極的にパンチを出し始める。
カリストのカウンターがヒットし始める。

6R 
矢吹が左ボディをヒット。
カリストもワンツーをボディに返していく。
カリストがじわじわ前進しアッパーをヒット。

7R 
矢吹が、カリストの右フックのカウンターをバックステップでかわす。
矢吹が飛び込んで左フックをヒット。

8R 
矢吹は、じわじわ前進してくるカリストにカウンターの右フックをヒット。
飛び込んでの左フックも続けてヒット。

9R 
カリストがジャブをヒット。
矢吹は左フックを返す。
矢吹が鋭いワンツーをクリーンヒット、連打で追撃。

10R 
カリストは、矢吹のカウンターを警戒してなかなかパンチを出せない。
矢吹の右のカウンターがクリーンヒット、連打で畳みかける。
何とか耐えるカリスト。

11R 
矢吹が多彩なパンチを次々とヒット。
カリストは、プレッシャーをかけて力強い連打を返していく。

12R 
カリストが積極的にパンチを出し反撃。
矢吹が左フックのカウンターをヒット。
カリストが粘りを見せたものの、矢吹が主導権を渡さず試合終了。



★じい結果は、3-0(118-108,118-108,116-110)で矢吹が勝利、2度目の防衛に成功しました。

★との にこ矢吹のパンチ力や一発クリーンヒットした後の追撃の速さはすごいね。
これまでダウン経験のないカリストをあっさり2度ダウンさせちゃったよ。

★越後屋矢吹は、5R、6Rはカリストの反撃を受けて、7Rにしっかりジャブから立て直しつつカリストのカウンターもしっかりかわし、主導権を渡しませんでした。対応能力の高さも光りました。

★代官序盤が一方的な展開だったので、矢吹本人は判定勝利には不満の様子ぢゃったが、タフな相手に守備的に戦われると、簡単にはKOできんからな。
次戦は、スカッとしたKO勝利を期待したいところぢゃな。

★お梅 ちなみに、私の採点 (→採点方法はこちら)は、 タイトルなし
















 
 
 

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