2026.05.23
WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
王者 オレクサンドル・ウシク
24戦全勝〔15KO〕
vs.
元キックボクシング王者 リコ・ヴァーホーベン
1勝〔1KO〕
キックボクシングでは輝かしい実績を持つヴァ―ホーベンですが、ボクシングは12年前に6戦5敗1NCの相手を2RKOした1試合のみ。
WBCがこの試合を世界タイトルマッチと認定したこと自体が疑問ですし、WBAは、ヴァ―ホーベンはノーランカーなので、ウシクが負けてもタイトルは移動せず、ウシクが勝ったら防衛として扱うようです。
ウシクがなぜヴァーホーベンを選んだのかとも思いましたが、タイソン・フューリー、ダニエル・デュボア、アンソニー・ジョシュアにそれぞれ2度勝利し、対戦相手がいなくなってしまったからでしょうか。
経緯はよくわかりませんが、どう考えてもウシクが絶対有利と思われる一戦。
《試合経過》
1R
ウシクがどっしり構えて牽制のジャブを出していく。
ヴァーホーベンは、ウシクの周りを軽快にサークリングしながら、踏み込んで力強い右を打ち込んでいく。
2R~3R
ヴァーホーベンがプレッシャーをかけ、距離が詰まると細かい連打をヒット。
ウシクはジャブやワンツーを返していくが、やや圧されている。
ヴァーホーベンの左右のロングフックは、ウシクにかわされ空振り。
4R
ウシクが、前傾姿勢のヴァーホーベンに左アッパーをヒット、追撃の連打にヴァーホーベンが後退。
ヴァーホーベンは右の強打をヒットし反撃。
5R
ヴァーホーベンが体をぶつけるようにして距離を詰めて連打。
ウシクはカウンターを放つが空振り目立つ。
6R
ウシクが左ストレートや左アッパーを出していくが、構わず前進して細かい連打を出していくヴァーホーベン。
中間距離での攻防は、ウシクがヴァーホーベンのパンチを丁寧にブロックし、じわじわプレッシャーをかけていく。
7R
ヴァーホーベンが積極的に前に出てパンチを出し続ける。
ウシクは時折カウンターの左ストレートをヒット。
ウシクはクリーンヒットは許さないものの、手数の多いヴァーホーベンが優勢。
8R
ヴァーホーベンのフットワークやスピードが落ちない。
ヴァーホーベンが右フックをヒット、連打で追撃。
ウシクは左アッパーや左フックを返すが、ヴァーホーベンは強引に前進し攻撃を続ける。
9R
ウシクは、なかなか効果的な攻撃ができない。
ヴァーホーベンは、距離が詰まると細かい連打を出していく。
10R
ヴァーホーベンのプレッシャーと細かい連打に下がらされてしまうウシク。
下がりながらも、ウシクが左アッパーをヒット、連打で追撃。
ヴァーホーベンも右ストレートを返す。
11R
ヴァーホーベンがどんどん前に出てくる。
ウシクが左アッパーをヒット。
ヴァーホーベンは構わず前に出てパンチを出し続ける。
ウシクの左アッパーの連打からの右アッパーがクリーンヒット、ヴァーホーベンがダウン!
ウシクが連打で追撃したところにレフェリーが割って入って試合終了。

11RTKOでウシクが勝利し王座防衛に成功しました。
ウシクの楽勝になると思っていたけど、ヴァーホーベンが体格差を活かし、プレッシャーと手数で優勢に試合を進め、最後はKOされてしまったけど大健闘が光った試合だったね。
ウシクは、スピードで上回ることが出来ず苦しい展開だった。
10Rまでの公式採点は、1-0(95-95、95-95、96-94)でヴァーホーベンがリードしていました。
ただ、この採点はかなりウシク寄りで、ヴァーホーベンがかなり優勢だったと思います。
予想外の熱戦になってしまったな。
ウシクは、流石に衰えてきたのかもしれんな。
ちなみに、10Rまでの私の採点 (→採点方法はこちら)は、

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
王者 オレクサンドル・ウシク
24戦全勝〔15KO〕
vs.
元キックボクシング王者 リコ・ヴァーホーベン
1勝〔1KO〕
キックボクシングでは輝かしい実績を持つヴァ―ホーベンですが、ボクシングは12年前に6戦5敗1NCの相手を2RKOした1試合のみ。
WBCがこの試合を世界タイトルマッチと認定したこと自体が疑問ですし、WBAは、ヴァ―ホーベンはノーランカーなので、ウシクが負けてもタイトルは移動せず、ウシクが勝ったら防衛として扱うようです。
ウシクがなぜヴァーホーベンを選んだのかとも思いましたが、タイソン・フューリー、ダニエル・デュボア、アンソニー・ジョシュアにそれぞれ2度勝利し、対戦相手がいなくなってしまったからでしょうか。
経緯はよくわかりませんが、どう考えてもウシクが絶対有利と思われる一戦。
《試合経過》
1R
ウシクがどっしり構えて牽制のジャブを出していく。
ヴァーホーベンは、ウシクの周りを軽快にサークリングしながら、踏み込んで力強い右を打ち込んでいく。
2R~3R
ヴァーホーベンがプレッシャーをかけ、距離が詰まると細かい連打をヒット。
ウシクはジャブやワンツーを返していくが、やや圧されている。
ヴァーホーベンの左右のロングフックは、ウシクにかわされ空振り。
4R
ウシクが、前傾姿勢のヴァーホーベンに左アッパーをヒット、追撃の連打にヴァーホーベンが後退。
ヴァーホーベンは右の強打をヒットし反撃。
5R
ヴァーホーベンが体をぶつけるようにして距離を詰めて連打。
ウシクはカウンターを放つが空振り目立つ。
6R
ウシクが左ストレートや左アッパーを出していくが、構わず前進して細かい連打を出していくヴァーホーベン。
中間距離での攻防は、ウシクがヴァーホーベンのパンチを丁寧にブロックし、じわじわプレッシャーをかけていく。
7R
ヴァーホーベンが積極的に前に出てパンチを出し続ける。
ウシクは時折カウンターの左ストレートをヒット。
ウシクはクリーンヒットは許さないものの、手数の多いヴァーホーベンが優勢。
8R
ヴァーホーベンのフットワークやスピードが落ちない。
ヴァーホーベンが右フックをヒット、連打で追撃。
ウシクは左アッパーや左フックを返すが、ヴァーホーベンは強引に前進し攻撃を続ける。
9R
ウシクは、なかなか効果的な攻撃ができない。
ヴァーホーベンは、距離が詰まると細かい連打を出していく。
10R
ヴァーホーベンのプレッシャーと細かい連打に下がらされてしまうウシク。
下がりながらも、ウシクが左アッパーをヒット、連打で追撃。
ヴァーホーベンも右ストレートを返す。
11R
ヴァーホーベンがどんどん前に出てくる。
ウシクが左アッパーをヒット。
ヴァーホーベンは構わず前に出てパンチを出し続ける。
ウシクの左アッパーの連打からの右アッパーがクリーンヒット、ヴァーホーベンがダウン!
ウシクが連打で追撃したところにレフェリーが割って入って試合終了。
ウシクは、スピードで上回ることが出来ず苦しい展開だった。
ただ、この採点はかなりウシク寄りで、ヴァーホーベンがかなり優勢だったと思います。
ウシクは、流石に衰えてきたのかもしれんな。

