2026.05.02
WBA(super)・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ


4団体統一王者 井上 尚弥
32戦全勝〔27KO〕
vs.
WBA・WBC・&WBO1位 中谷 潤人
32戦全勝〔24KO〕

Pound for Poundに名を連ねる二人の激突。
どちらが勝つのか、どのような試合になるのか、世界中が注目する日本ボクシング史上最大の一戦。

《試合経過》

1R 
井上の牽制のジャブや踏み込んでのジャブが鋭い。
中谷はパンチを出さずにじっくり様子を見ている。
踏み込む井上に中谷が左カウンターを合わせていく。
これを素晴らしい反応で井上がかわす。
井上がボディから顔面に右を打ち込む。

2R 
井上が低く飛び込んで右ボディ。
中谷がカウンターを合わせに行くがヒットせず。
井上の動きがいつもにも増して速く見える。
中谷がリーチの長いジャブで牽制するが、井上が潜り込んで右ボディをヒットし、中谷のカウンターを首を曲げて空振りさせる。

3R 
中谷がいろんな角度のジャブを出していく。
井上がじわじわプレッシャーをかけながら、右ボディから顔面にパンチを散らしていく。
井上が中谷の動きを把握したか、少し距離を詰めている。

4R 
中谷がワンツーを出すが、井上はバックステップでかわす。
中谷が放った左は、井上がブロック。
井上は鋭い左ジャブから右ストレートをボディにヒット。
中谷が強引に左を打ち込む。

5R 
中谷がいきなりの左ストレートをヒット。
お互いのパンチが当たる距離での緊張感のある攻防。
井上が思い切りよく右を続けて打ち込む。
中谷はガードの隙間に右フックを打ち込み反撃。

6R 
井上が強烈なワンツーを打ち込む。
井上の右ボディに中谷が左ストレートを合わせてくるが、井上が充分警戒していて当たらない。
井上がジャブを適確にヒット。
中谷の左ストレートをバックステップでかわす井上。
全体的には中谷が井上のスピードについていけていない印象。

7R 
井上は、中谷のパンチをしっかりガード。
井上が攻勢を少し強め手数を増やしていく。
井上が右ストレートや鋭い左ジャブをクリーンヒット。
中谷はスピードで押されていて手数があまり出ない。

8R 
中谷が反撃し連打を打ち込むが井上はしっかりブロック。
中谷の左オーバーハンドも井上にはしっかり見えている。
井上がジャブの連打をヒット。
中谷がプレッシャーをかけ、積極的に攻撃していく。

9R 
中谷がプレッシャーをかけ連打していくが、井上はしっかりガード。
井上は、ジャブや右ストレートを適確にヒット。
中谷の右アッパーや左ロングフックが井上の顔面付近をかすめる。

10R 
中谷がぐいぐい攻撃してくる。
中谷が強引に押して井上をロープに詰めるが、井上が高速の連打で反撃。
中谷の右フックや左ストレートが浅くヒット。
至近距離での打ち合いはお互いのディフェンスが良くヒットしない。
最後に井上の左ストレートが軽くヒット。

11R 
中谷が前に来る。
井上が打ち合いに応じ右アッパーをヒット。
中谷は左目を痛めたか。
井上が攻勢を強め左アッパーをヒット。

12R 
井上が攻勢を強める。
中谷も果敢に反撃。
井上の右ショートフックがクリーンヒット。
井上は、中谷のパンチが良く見えており、中谷渾身の左オーバーハンドも空振り。




★じい結果は、3-0(116-112、井上115-113、井上116-112)で井上が勝利、4団体王座を守りました。

との 喜moveあっという間の36分だった。
日本ボクシング史に残る一戦に相応しい、素晴らしい試合だった。

★じい中谷は序盤あまり手を出さず、ポイントを失いました。
試合が長びくと井上に対応されてしまうので、西田凌佑戦のように開始からどんどん仕掛けていくのかと思いましたが…。

★との 目が井桁中谷はインタビューで「あまりパンチを出し過ぎると井上に学習されてしまうので…」と言っていたけど、井上のスピードが速くなかなかパンチを出せなかったということもあるだろうね。

★じい確かに。スティーブン・フルトンも、井上より体格で上回っていながらジャブもなかなか出せませんでした。

★との にこやはり、井上のカウンターやスピードのある踏み込みを考えると、うかつに攻撃できないということなんだろうね。
そこが井上の凄いところだね。

★じい8R~10Rは中谷が反撃しました。
ただ、井上は、インタビューで「試合展開を考えて、ポイントを与えてもいいと思った。」と語っており、少しギアを落としていたようです。

★との にこいつもであれば一気に攻撃を強めてKOを狙いに行く場面もあったと思うけど、12Rをしっかり使って隙を見せずに勝ち切ることに徹していたということだね。

★越後屋終わってみると、中谷の必殺の左を見切り、スピードの差を活かして、KOを無理に狙わず隙の見せない戦い方に徹した井上の貫録勝ちだったような気がします。
特に、ディフェンスの反応が素晴らしかったですね。
公式採点以上の力の差があったような気がしました。

代官 なっとくmoveただ、中谷は、敗れはしたものの、井上を最も本気にさせた相手だったのではないかと思う。
再び王座に就くのは間違いないと思う。頑張ってほしいところぢゃな。
井上は、今後、フェザー級に上げるのか注目ぢゃが、スーパーバンタム級に留まってジェシー・ロドリゲスと対戦するのではないかとの噂も出ておる。
いずれにせよ、これからも目が離せんな。
とりあえず、素晴らしい戦いを見せてくれた両者にあっぱれじゃ。
appare 3
★お梅ちなみに、私の採点 (→採点方法はこちら)は、

タイトルなし




普通に採点すれば、117-111でした。









 
 
 

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