2025.10.04
WBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦・WBCシルバー＆EBU欧州フェザー級タイトルマッチ
シルバー王者 WBC1位 ナサニエル・コリンズ（英国：29）
17戦全勝〔8KO〕
vs.
欧州王者 WBC10位 クリストバル・ロレンテ（スペイン：29）
20勝〔8KO〕2分
《試合経過》
1R
コリンズが思い切りの良い左ボディストレートや左ストレートをヒット。
ロレンテは左ジャブを打ち返していく。
コリンズは強引に踏み込み連打するがヒットせず。
ロレンテも応戦、打ち合いに。
2R
コリンズが先に攻撃を仕掛ける。
ロレンテはカウンターで応戦するが、コリンズが手数で優る。
3R
コリンズが積極的に攻撃、連打を打ち込んで行く。
ロレンテは、手数は少ないがカウンターをヒット。
4R
コリンズが踏み込んで攻め込んでいくが、ヒットは少ない。
ロレンテがジャブやカウンターをヒット。
ロレンテはコリンズの攻撃に下がらずに応戦、逆にプレッシャーをかけていく場面も。
ヒットが多いのはロレンテか。
5R
コリンズが連打を打ち込んで行く。
ロレンテはじわじわプレッシャーをかけ反撃。
スピードと手数はコリンズ、パンチの精度はロレンテ。
互角の打ち合いが続く。
終盤、ロレンテがコリンズをロープに詰め連打。
6R
ロレンテが、じわじわプレッシャーをかける。
コリンズは回転の速い連打でロレンテをロープに詰めるが、ロレンテも反撃。
お互いのパンチがヒット、めまぐるしく攻守が入れ替わる激しい打撃戦に。
7R
ロレンテがプレッシャーをかけ、コンスタントにパンチを打ち込む。
コリンズは打ち疲れたか手数が減っているが、時折集中してパンチをを打ち込む。
コリンズが、前に出て切るロレンテにカウンターをヒット。
8R
コリンズが再び前に出て攻勢を強める。
ロレンテは、こつこつジャブやワンツーで反撃。
9R
コリンズが、プレッシャーをかけてくるロレンテのパンチをかわして上下にストレートをヒット。
ロレンテも下がらずに反撃し、激しい打ち合いに。
10R～11R
打たれたら打ち返す打撃戦が続く。
12R
お互いに疲れからかクリンチ増える。
後半は再び激しく打ち合って試合終了のゴング。
ほぼフルラウンド激しく打ち合った死闘は、115-113、113-115、114-114で引き分けでした。
序盤は回転の速い連打でコリンズが優勢だったけど、ロレンテも徐々にギアを上げ、最後まで打ち合った好ファイトだった。
特に6Rは、Round of the yearの候補になるのではと思うほどの凄い打ち合いになりました。
おそらくリマッチになると思うが、非常に楽しみぢゃ。
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ちなみに、私の採点 （→採点方法はこちら）は、
WBC世界フェザー級王座挑戦者決定戦・WBCシルバー＆EBU欧州フェザー級タイトルマッチ
シルバー王者 WBC1位 ナサニエル・コリンズ（英国：29）
17戦全勝〔8KO〕
vs.
欧州王者 WBC10位 クリストバル・ロレンテ（スペイン：29）
20勝〔8KO〕2分
《試合経過》
1R
コリンズが思い切りの良い左ボディストレートや左ストレートをヒット。
ロレンテは左ジャブを打ち返していく。
コリンズは強引に踏み込み連打するがヒットせず。
ロレンテも応戦、打ち合いに。
2R
コリンズが先に攻撃を仕掛ける。
ロレンテはカウンターで応戦するが、コリンズが手数で優る。
3R
コリンズが積極的に攻撃、連打を打ち込んで行く。
ロレンテは、手数は少ないがカウンターをヒット。
4R
コリンズが踏み込んで攻め込んでいくが、ヒットは少ない。
ロレンテがジャブやカウンターをヒット。
ロレンテはコリンズの攻撃に下がらずに応戦、逆にプレッシャーをかけていく場面も。
ヒットが多いのはロレンテか。
5R
コリンズが連打を打ち込んで行く。
ロレンテはじわじわプレッシャーをかけ反撃。
スピードと手数はコリンズ、パンチの精度はロレンテ。
互角の打ち合いが続く。
終盤、ロレンテがコリンズをロープに詰め連打。
6R
ロレンテが、じわじわプレッシャーをかける。
コリンズは回転の速い連打でロレンテをロープに詰めるが、ロレンテも反撃。
お互いのパンチがヒット、めまぐるしく攻守が入れ替わる激しい打撃戦に。
7R
ロレンテがプレッシャーをかけ、コンスタントにパンチを打ち込む。
コリンズは打ち疲れたか手数が減っているが、時折集中してパンチをを打ち込む。
コリンズが、前に出て切るロレンテにカウンターをヒット。
8R
コリンズが再び前に出て攻勢を強める。
ロレンテは、こつこつジャブやワンツーで反撃。
9R
コリンズが、プレッシャーをかけてくるロレンテのパンチをかわして上下にストレートをヒット。
ロレンテも下がらずに反撃し、激しい打ち合いに。
10R～11R
打たれたら打ち返す打撃戦が続く。
12R
お互いに疲れからかクリンチ増える。
後半は再び激しく打ち合って試合終了のゴング。
ほぼフルラウンド激しく打ち合った死闘は、115-113、113-115、114-114で引き分けでした。序盤は回転の速い連打でコリンズが優勢だったけど、ロレンテも徐々にギアを上げ、最後まで打ち合った好ファイトだった。特に6Rは、Round of the yearの候補になるのではと思うほどの凄い打ち合いになりました。おそらくリマッチになると思うが、非常に楽しみぢゃ。.
ちなみに、私の採点 （→採点方法はこちら）は、
