2024.11.08
IBFインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦
WBOインターコンチネンタル・ライト級タイトルマッチ


WBOインターコンチネンタル王者
WBC、IBF、WBO世界ライト級3位 
キーショーン・デイビス
vs.
IBF世界スーパーライト級6位
グスタボ・レモス



キーショーン・デイビス(25:米国)
これまでの戦績:11戦全勝〔7KO〕

2019年世界選手権で銀メダル。 2020年東京五輪で銀メダル。
2022.12.10:3度の世界挑戦経験を持つファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)に3-0(80-72、80-72、80-72)で勝利。
2023.04.08:世界挑戦経験のあるアンソニー・イギット(スウェーデン)に9RTKO勝利。
2023.07.22:WBO9位のフランシスコ・パテラ(ベルギー)に勝利、2つの王座の防衛に成功。
2023.10.14:WBO14位のナヒル・オルブライト(米国)に2-0(95-95,96-94,97-93)で勝利したが、試合後にデイビスが禁止薬物マリファナの陽性反応を示したため、ノーコンテストに。
2023.02.08:元2階級王者のホセ・ペドラザ(プエルトリコ)に6RTKO勝利。
2024.07.06:WBO4位のミゲル・マドゥエノ(メキシコ)に3-0(99-91,99-91,99-91)で勝利。

グスタボ・レモス
(28:アルゼンチン)
これまでの戦績:29勝〔19KO〕1敗

2022.03.26:元IBF世界フェザー級王者リー・セルビー(英国)に5RTKO勝利。
2024.04.06:IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦でリチャードソン・ヒッチンズ(米国)に0-3(111-117,113-115,113-115) で敗れる。



結果は、デイビスが2RTKO勝利。

- ◇ ー ◇ ー ◇ ー ◇ ー ◇ -

★じい世界王者候補として期待の大きいデイビスのKO勝利でした。


★との にこ レモスは、2022年3月から23年7月までIBFライト級1位で、かなりの強豪だけど、あっさり勝っちゃったね…。 デイビス、強いな…。

★越後屋 ライト級は、4団体全てで1位のウィリアム・セペダ(メキシコ)、レイモンド・ムラタラ(米国)、アンディ・クルス(キューバ)、そしてキーショーン・デイビス。 ランキング上位には、ずらりと強豪が並んでいます。

★代官 WBC王者のシャクール・スティーブンソン(米国)がセペダと来年2月に対戦するようぢゃな。 ライト級は、楽しみな試合が続きそうぢゃ。







 
 
 

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