世界タイトルを、ミニマム級で1度、ライトフライ級で2度防衛した田中恒成のフライ級転級後の初戦が3.31に行われました。
WBOフライ級13位ロニー・バルドナド(フィリピン)に9RTKO勝利。
バルドナドはこれまで10勝(7KO)無敗のなかなか骨のありそうな選手で、かなり危険な相手を選んだわけですが、結果は田中の快勝、戦績を11勝7KOとしました。
田中は、年内の3階級制覇を目指すと明言しています。
現在、フライ級の各団体の王者は、
WBA: アルテム・ダラキアン(ウクライナ) 16戦全勝(11KO)
WBC: 比嘉 大吾 15戦全勝(15KO)
IBF: ドニー・ニエテス 41勝(23KO)1敗4引分
WBO: 木村 翔 16勝(9KO)1敗2引分
ニエテスは別格でしょう。
比嘉も危険だし、木村あたりを狙いますかね。
木村はぐいぐい前進してくる好戦的なスタイル。
デビュー戦で敗れたもののその後は全勝。
2017.7.28、WBO王者ゾウ・シミンに敵地で挑戦、逃げ回るゾウ・シミンを捕まえ11RKO、番狂わせを演じました。
12.31には、元WBC王者五十嵐俊幸を9RKOで下し初防衛に成功しました。
田中は、ミニマム級の初防衛戦ビック・サルダール戦や先日のパランポン・CPフレッシュマート戦でダウンしており、なめてかかると木村の攻撃にやられる可能性もあるかもしれません。
なかなか面白い試合になりそうです。
ライトフライ級では、期待された田口良一との一戦が実現しなかったので、木村戦は是非実現してほしいですね。
WBOフライ級13位ロニー・バルドナド(フィリピン)に9RTKO勝利。
バルドナドはこれまで10勝(7KO)無敗のなかなか骨のありそうな選手で、かなり危険な相手を選んだわけですが、結果は田中の快勝、戦績を11勝7KOとしました。
田中は、年内の3階級制覇を目指すと明言しています。
現在、フライ級の各団体の王者は、
WBA: アルテム・ダラキアン(ウクライナ) 16戦全勝(11KO)
WBC: 比嘉 大吾 15戦全勝(15KO)
IBF: ドニー・ニエテス 41勝(23KO)1敗4引分
WBO: 木村 翔 16勝(9KO)1敗2引分
ニエテスは別格でしょう。
比嘉も危険だし、木村あたりを狙いますかね。
木村はぐいぐい前進してくる好戦的なスタイル。
デビュー戦で敗れたもののその後は全勝。
2017.7.28、WBO王者ゾウ・シミンに敵地で挑戦、逃げ回るゾウ・シミンを捕まえ11RKO、番狂わせを演じました。
12.31には、元WBC王者五十嵐俊幸を9RKOで下し初防衛に成功しました。
田中は、ミニマム級の初防衛戦ビック・サルダール戦や先日のパランポン・CPフレッシュマート戦でダウンしており、なめてかかると木村の攻撃にやられる可能性もあるかもしれません。
なかなか面白い試合になりそうです。
ライトフライ級では、期待された田口良一との一戦が実現しなかったので、木村戦は是非実現してほしいですね。