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◆世界の「統一王者」の歴史

6/7に、WBA(super)・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥がWBC王者のノニト・ドネアに2RTKO勝利、3団体統一を達成しました。

WBO王者ポール・バトラーとの4団体統一戦が実現し、井上が勝利することを期待したいところです。


ここで、世界の統一王者の歴史を少し調べてみました。

ボクシングの主要団体は、1960年代にWBCが設立されWBAから分裂し2団体となりました。
WBCは、1970年代前半あたりまではWBAと同一の王者が多く、調べたデータは1962年あたりからですが、WBC設立前を含め50名を超える王者が「階級唯一の王者」として君臨しました。
この中で主な王者は、エデル・ジョフレ(バンタム級)、ファイティング原田(フライ級)、ムハメド・アリ(ヘビー級)、カルロス・モンソン(ミドル級)、輪島功一(スーパーウェルター級)、ロベルト・デュラン(ライト級)、ジョージ・フォアマン(ヘビー級)、マービン・ハグラー(ミドル級)、シュガー・レイ・レナード(ウェルター級)等。

1983年にIBFが設立され、3団体時代に。
主な3団体統一王者は、マービン・ハグラー(ミドル級)、マイケル・スピンクス(ライトヘビー級)、ドナルド・カリー(ウェルター級)、 マイク・タイソン(ヘビー級)。

1988年にWBOが設立されますが、WBOが主要団体として広く認められるまでの間は、あまり注目されていなかったこともあったのでしょうか、イベンダー・ホリフィールド(クルーザー級)、パーネル・ウィテカー(ライト級)、ロイ・ジョーンズJr.(ライトヘビー級)らがWBA・WBC・IBF3団体を統一したものの、4団体王者はなかなか現れず。

2004年に、IBF・WBC・WBA(super)王者バーナード・ホプキンスが、WBO王者オスカー・デ・ラ・ホーヤに勝利し、初の4団体統一王者に。

2005年に、ジャーメイン・テイラーがホプキンスに勝利、2人目の4団体統一王者に。

その後は、 複数階級制覇が注目されたことやマッチメイクが難しいことが理由と思われますが、しばらく4団体統一王者は現れませんでしたが、最近は、王者同士の対戦の注目度が高まってきたせいか、統一戦が増えてきました。

2017年に、スーパーライト級で、WBO・WBC王者テレンス・クロフォードが、IBF・WBA王者ジュリアス・インドンゴに勝利し、3人目の4団体統一王者に。

2018年に、クルーザー級で、WBO・WBC王者オレクサンドル・ウシクが、IBF・WBA (super)王者ムラト・ガシエフに勝利、4人目の4団体統一王者に。

2020年10月、ライト級で、IBF王者テオフィモ・ロペスが、WBA(super)・WBO・WBC(franchise)王者ワシル・ロマチェンコに勝利、5人目の4団体統一王者に。(下記注1)

2021年5月、スーパーライト級で、IBF・WBA(super)王者ジョシュ・テイラーが、WBC・WBO王者ホセ・カルロス・ラミレスに勝利、6人目の4団体統一王者に。

2021年11月、スーパーミドル級で、WBA(super)・WBC・WBO王者サウル・アルバレスが、IBF王者カレブ・プラントに勝利、7人目の4団体統一王者に。

2021年11月、ジョージ・カンボソスJnrがテオフィモ・ロペスに勝利、8人目の4団体統一王者に。(下記注1)

2022年5月、スーパーウェルター級で、WBC・WBA(super)・IBF王者ジャーメル・チャーロがWBO王者ブライアン・カルロス・カスターニョに勝利、9人目の4団体統一王者に。 

2022年6月、ライト級で、WBC王者デビン・ヘイニーがジョージ・カンボソスJnrに勝利、10人目の4団体統一王者に。


なお、ベルトを1本ずつ獲得したのはホプキンスとアルバレスだけ。
井上がバトラーに勝てば3人目。

また、井上がバトラーにKO勝利すれば、初の「王者を一人ずつKOで倒して4団体を統一した王者」となります。
(ただ、WBAについて、正規王者ジェイミー・マクドネルに勝った時ではなく、スーパー王者ドネアに勝ったときを王座獲得とすれば、あてはまらなくなってしまいますが…。)

たくさんのベルトを持っている王者に勝って4団体のベルトを一気に手にするのではなく、王者クラスの相手を全員KOしてベルトを奪い取ったとなれば、圧倒的な実力がなければできないことだと思いますので、とても価値があると思います。
ぜひ、達成してほしいですね。

(注1)
記事の参考としたBoxRecでは、ジョージ・カンボソスJnrやテオフィモ・ロペスは、WBC王座が正規の王座として扱われてないフランチャイズ王座なので、4団体統一にはなっていません。
しかし、このフランチャイズ王座は、ワシル・ロマチェンコが正規王座から格上げされた経緯があるため、4団体統一としています。 

※ 記事の内容に誤りなどありましたら、コメントにてお知らせいただけると幸いに存じます。

◆日本人「統一王者」の歴史

 6/7に、WBA(super)・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥がWBC王者のノニト・ドネア(フィリピン)に2RTKO勝利、3団体統一を達成しました。

4団体統一へ向けて、残るのは、WBO王者ポール・バトラー(英国)。

井上は、試合後、「年内に試合が実現するようなら4団体統一を目指すが、叶わなければ(4団体統一を諦め)スーパーバンタム級に階級を上げる」とコメント。

プロモーターも問題はなく、バトラーは対戦に乗り気ですから、実現の可能性は高そうです。楽しみですね。


ここで、統一王者の歴史を少し調べてみました。

1960年代にWBCが設立されWBAから分裂し2団体となりましたが、その前は、もちろん各階級に世界王者は一人で、日本では白井義男、ファイティング原田がいました。

WBCは、分裂後も暫くの間はWBAと同一の王者が多く、多くの階級は王者が1人の状態でした。

このころの日本の両団体統一王者は、海老原博幸、ファイティング原田、沼田義明。そして、沼田からベルトを奪取した小林弘。
1970年代には輪島功一が活躍しました。

その後、IBFが1983年、WBOが1988年に設立されましたが、日本ボクシングコミッション(JBC) は公認しなかったため、日本はWBA、WBCの2団体時代が続きます。

JBCは、2009年に、WBAとWBCの国内世界王者との対戦に限りIBFやWBOの世界王者との王座統一戦を容認したものの、公認したわけではなかったので、IBFやWBOのベルトは懸けずにWBA・WBCの国内世界王者にIBF・WBOの世界王者が挑戦する変則的な形で行われていました。
2010年4月のWBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエルとWBC王者の長谷川穂積が、この形での試合となりました。

JBCが、IBFとWBOを正式に公認したのが2013年4月。

2014年に、WBO・IBF世界ミニマム級王者決定戦で、高山勝成が大平剛に勝利し、2団体のベルトを獲得。

2012年6月に、ミニマム級でWBC王者の井岡一翔とWBA王者の八重樫東が両団体の統一戦を行い、井岡が勝利し2団体統一王者に。

2017年12月に、WBA(super)世界ライトフライ級王者の田口良一が、IBF王者ミラン・メリンドに勝利し2団体統一王者に。

井上尚弥は、2018年5月に、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネルに勝利しWBA王座を獲得。

井上は、2019年5月のWBSS準決勝で、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスに勝利しIBFのベルトを獲得しましたが、WBAにはスーパー王者がいたので、第2王者である井上とIBF王者エマヌエル・ロドリゲスとの試合は統一戦として承認されず、WBAのベルトを懸けずに井上がロドリゲスに挑戦する形でした。
この試合に勝利した井上は、統一王者ではなく、2本のベルトを持っていた状態ですね。

井上は、2019年11月のWBSS決勝でWBA(super)王者ノニト・ドネアに勝利し、 正式に2団体統一王者に。

そして、その後WBC王者となったノニト・ドネアと、2022年6月に3団体のベルトを懸けて対戦し、見事なKO勝利。


もし、井上が4団体制覇を成し遂げると、日本人としては1971年に輪島功一がカルメロ・ボッシ(イタリア)を破ってWBA・WBC世界ジュニアミドル級王者となって以来、日本人としては7人目の「階級唯一の王者」となります。

近年は、WBAやWBCが王座を濫造し、各階級に何人も世界王者がいたこともありましたから、 その階級でただ一人の世界王者となるのは、マッチメイクの難しさも含め至難の業と言えます。

日本ボクシング史上最高傑作と言われる井上が、はたして4本のベルトを手にすることができるのか注目です。

※ 記事の内容に誤りなどありましたら、コメントにてお知らせください。

◆元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也が現役復帰。

元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也が現役復帰、3年8月ぶりにリングに上がりました。

山中は、2016.11.11に、OPBFミニマム級王座決定戦でメルリト・サビーリョ《元WBO世界ミニマム級王者》(フィリピン)に3-0(119-109、118-110、117-111)で勝利、王座獲得。

2017.08.27に、WBO世界ミニマム級王者の福原辰弥に挑戦、3-0(116-112、115-113、115-113)で勝利、王座獲得。

2018.03.18に、モイセス・カジェロス(メキシコ)に8RRTD勝利、初防衛に成功。

2018.07.13に、ビック・サルダール(フィリピン)に0-3(111-116、110-117、112-115)で敗れ、王座陥落。

試合後の検査で硬膜下血腫が発見され、頭蓋内出血が認められた選手はライセンスが自動的に失効となる日本ボクシングコミッション(JBC)の規則に基づき、現役を引退。
通算戦績は、16勝〈5KO〉3敗でした。

2021年12月、JBCが、再発の可能性が健常者と変わらないと判断された場合はライセンス再発行可能と規則を変更したため、再起することとなりました。

まだ26歳と若いですし、夢は大きく、再び世界王座を狙って頑張ってほしいところです。
今後の活躍に注目です。

※ 山中の復帰戦は、1:49:50あたりから 


◆WBA、ロシアとベラルーシに対し追加措置

ロシアがウクライナに侵攻し、 ワシル・ロマチェンコやオレクサンドル・ウシクが軍に入隊したとのニュースが伝わってきました。

ロシアとウクライナは、これまで微妙な関係が続いており、ロシアにも言い分はあると思いますが、いかなる理由があっても、軍事侵攻して良いということにはなりません。



2月26日、ボクシング主要4団体は、ロシア国内でのボクシング活動を認めないことを決定。

2月28日、WBAは、更に追加措置を決定、ロシア及びベラルーシのボクサーを次回の世界ランキングから除外することとしました。
世界王座や地域王座は剥奪されないものの、タイトルマッチは禁止され、ロシアとベラルーシのボクサーは、世界レベルの試合を行うことができなくなりました。
なお、この措置は一時的なもので、月ごとに見直すとしています。

WBAは、王者濫造で顰蹙を買ったものの王座削減の動きもほとんど見せず、米国から締め出されそうになって慌ててやりだしたぐらいですから、とても腰が重たい印象でしたが、今回の動きは速いですね。


ボクシングをやっている場合ではなくなっているウクライナ、そして、今後制裁を受けるロシアとベラルーシの世界王者と世界ランカーを調べてみました。
1
全部で58人。
ウクライナは16人。

他の団体もWBAと同様の措置を執れば、世界王者やランカー42名(ロシア40人、ベラルーシ2人)が影響を受けることになります。

世界的なレベルのボクサーにとっては、事実上の活動停止に近い措置ですから、かなり厳しいですね。
しかし、 一般の国民の命が脅かされている以上、戦争を仕掛けたロシアに様々な制裁を加えることは、ロシアやベラルーシのボクサーに責任があるわけではありませんが、やむをえないような気がします。

このようなことが起きるのは、とても悲しいことです。
二人の才能あふれるボクサーを含め、多くの方々の尊い命が無事であることを祈ります。
そのためにも、無益な戦争が一分一秒でも早く終わり、平和が戻ってくることを祈ります。


◆亀田家・JBC訴訟、亀田家勝訴。

日本ボクシングコミッション(JBC)が、2014年に亀田ジムの会長とマネジャーのライセンス更新をしないとした処分により、亀田3兄弟が国内で試合ができなくなったことについて、この処分を不当として、亀田家側が6億円余りの損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が、2月24日に出ました。

ほぼ、亀田家の完全勝利。
賠償金は、一審の2倍以上となる約1億円。
不当な処分の影響で試合ができなくなり損失を被った期間を、一審より長く算定したものと思われます。

興毅は、「すべて気持ちが晴れるわけでもない。苦しいこの期間、よくここまで負けずに戦ってこれた。今日は勝利宣言と言えるのではないか」とコメント。


そもそも、この裁判のきっかけになったのは、大毅の「負けても王座保持問題」。
2013年12月、IBF世界スーパーフライ級王者の大毅とWBA王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)の王座統一戦で、ソリスが体重超過し王座剥奪。
試合に先立ち、大毅が負けたらIBF王座は空位となるとされていました。
しかし、ソリスは既に王者ではなく統一戦とはならないため、大毅の王座は負けても保持が当然だろうと私は思っていたので、疑問を感じました。
試合の結果は、ソリスが判定勝利。
その後、IBFの立会人が、負けても王座保持と発言し、混乱に拍車をかけました。
この混乱は、JBC、IBF、亀田家サイドの、ルールに関しての連絡調整不足が原因にもかかわらず、JBCは亀田家側に混乱の責任を転嫁し、事実上の国外追放となる処分を下します。

振り返ってみると、当時の世論や報道は、ほぼ亀田バッシング一色に近い状況でした。
ソリス戦のトラブルは、ソリスの体重超過が問題であって、大毅は被害者のはずなのですが、負けても王座保持だけが独り歩き。
TVは、亀田家が非常に悪いことをしたかのような姿勢で、ワイドショーなどに父親を出演させ、大勢の口達者な芸能人コメンテイターと感情むき出しの論争をさせてみたり、「負けても王座保持って、どう思いますか?」「それは、おかしいですよね」みたいな街頭インタビューを垂れ流し、亀田家のイメージは更に悪くなっていきました。

ルイス・ネリーが、山中慎介との2試合でドーピング疑惑や体重超過をしたことについて、自分を含め、許せない気持ちでいる方も多いとは思いますが、なぜ、大毅 vs. ソリスの時は、ソリスがあまり非難されなかったのでしょうか。
おそらく、ボクシングのルールを良く知らない報道機関が、亀田家バッシングの流れに悪乗りし、負けた大毅が王座保持はおかしいという部分だけを上手に切り取って報道したことが要因ではないかと思います。

亀田家が過去に問題を起こしたからといって、 報道機関が事実を亀田家に不利な方向に都合よく歪曲して良いということにはなりません。
報道機関のやったことは、単なる弱い者いじめや冤罪に近い行為で、内藤戦まではさんざんちやほやしておきながら、あまりの掌の返しように、報道機関としての矜持を感じませんでした。
報道機関は、しっかりと事実関係を整理し、正しく全体像を伝えるべきであったと思いますが、亀田バッシングを更に煽るかのような論調に終始。
もう、報道機関に、正義とか公正さとかを求めてはいけないのだなと思いましたね。

JBCは、これを追い風に、必要以上に亀田家を排除しようとし、結果として悪乗りしすぎだったということになりました。


亀田家とJBCに関しては、2013年9月に行われた大毅とロドリゴ・ゲレーロ(メキシコ)とのIBF世界スーパーフライ級王者決定戦で、亀田家側とJBCの間に、試合で使用するグローブを巡って意見が食い違うトラブルがあり、JBC職員が、「亀田兄弟に監禁され、恫喝されて暴行された」と狂言騒ぎを起こし、某フリーライターがデマ記事を書いた事件がありました。  

この事件は、亀田家側が事実無根であるとして名誉棄損で訴え、その模様が撮影されていたため、録画映像を基に検証され、デマをまき散らしたJBC職員と某フリーライターが敗訴。

2007年10月にWBC世界フライ級王者の内藤大助に大毅が挑戦した試合での悪質な反則行為や、インターバルに興毅や父親がそれを指示していたことが明らかとなって以降、亀田家のイメージは良くありませんでした。

その状況下での監禁・暴行疑惑ですから、ほとんどの報道は「あの亀田家が、またしでかした」的な論調で批判しました。
でっち上げであることは録画映像を確認すればすぐわかったのではないかと思うのですが…。

このこともあって、JBCは亀田家を苦々しく思っており、負けても王座保持問題で、ここぞとばかり排除しようとしたのでしょうか…。
亀田家への処分は、そこまでする必要があるのかと思うもので、結果、JBCは当然のごとく、不当な処分をしたとして敗訴となりました。


勝訴した亀田家は、名誉は回復できたかもしれませんが、お金には代えられない貴重な時間が失われ、そしてその期間のさまざまなバッシング等による苦しみが晴れることはないでしょう。
JBCは、この重大な事実をしっかりと受け止め、猛省してほしいと思います。

判決を受けて、亀田家代理人の北村晴男弁護士は、「JBCは、反省し、コンプライアンスを確立するなど1ミリもしてこなかった」と厳しく批判。
また、興毅は、処分の後、大金を投資したジムの閉鎖や、負担の大きい海外試合が続いたことを「苦しかった」と振り返り、「亀田兄弟と同じような思いをするボクサーが出ないよう、JBCは公平性を保ち、しっかり機能する組織になることを強く望む」と訴えました。

JBCがなくなると非常に困るわけですが、一昨年の井岡一翔のドーピング疑惑を巡っても、なんだかグダグダな対応で、JBCが組織として非常にお粗末であることを露呈しましたから、あまり期待はできないかもしれません。
こんな組織だとボクサーのためにならないような気がします。
体制を刷新し、一から出直すぐらいの覚悟がなければならないだろうと思います。

また、亀田家に対して否定的な論調で正確さを欠く情報を世間にばらまいた報道機関は、間接的であってもJBCと同罪で、猛省すべきと思いますが、今回の判決に関する報道では、ずいぶんと客観的な感じのあっさりした記事が多いような印象で、経緯をしっかりと検証し、報道のあり方としても反省すべき点がおおいにあったという内容は見かけません。

当時、事実関係を正確に確認することなく、亀田バッシングを必要以上に煽ったわけですから、ばつが悪いんでしょうけど、潔くないですね。
報道機関は、自分たちに都合の悪いことを包み隠し、そーっとやり過ごそうとしているような気がします。
こんな姿勢で、公正で信頼される情報を発信できるのかは非常に疑問です。


 
亀田家の事を快く思わない方は、今回の件も、いろいろと理由をつけて亀田家を非難し続けるのかもしれませんが、法廷の場で亀田家を支持する判断が下されたわけですから、いくら自分が好まない相手であっても、事実関係をしっかりと確認せずにいたずらに感情的な批判を続けることは、そろそろやめにしませんかと言いたいです。

興毅が言ったように、JBCがこのようなことを二度と起こさず、ボクサーから信頼される公正な組織になってほしいと思いますが、今後、どのようになっていくでしょうか。
組織としての自浄能力があるのかどうかが問われますが、請求額よりは少ないとはいえ賠償金は高額で、裁判続きで台所が火の車のJBCが払える金額ではなく、JBCの存続そのものが危うくなっています。
この状況を、JBCはどのように乗り越えていくのでしょうか。
ボクシング業界のためにも、しっかりと立ち直ってくれることを期待したいところです。

管理人:ボクヲタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が熱くなりました。以来40年以上ボクシングヲタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
おことわり
※ 選手名等は敬称略とさせていただいております。
あしからずご了承ください。

※ 記載内容に誤りなどありましたら、遠慮なくご指摘ください。
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