boxing 注目の試合等

◆【結果速報】栗原慶太 vs. 井上拓真 ~ OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ 2021.01.14

2021.01.14
OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ

王 者 栗原 慶太 
15勝〈13KO〉5敗
vs.
挑戦者 井上 拓真

13勝〈3KO〉1敗


スピードで勝る井上が、カウンターを有効に決め優勢に。
9Rに、1Rに偶然のバッティングでカットした栗原の傷が悪化し負傷判定に。

3-0(89-82,89-82,90-81)で井上が貫禄の勝利。
栗原の強打は不発だったようですね。

◆注目!栗原慶太 vs. 井上拓真 ~ OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ 2021.01.14

2021.01.14
OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ

王 者 栗原 慶太
vs.
挑戦者 井上 拓真


栗原 慶太(28)
これまでの戦績:15勝〈13KO〉5敗

キャリア序盤の7戦で4敗したが、その後6連勝。

2017.06.19 勅使河原弘晶《のちのWBOアジアパシフィック・バンタム級王者、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者)》に5RTKO負け。

2017.12.01 ライアン・ルマカド《IBF世界スーパーフライ級15位》(フィリピン:13勝(7KO) 3分)に2RKO勝利。
※ルマカドが契約体重を1.2キロ超過。

2018.12.24 OPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦でストロング小林佑樹《のちにWBOアジアパシフィック・バンタム級王座獲得》と対戦。
4度ダウンを奪うも小林に粘られ3-0(113-111,113-111,113-111)の僅差で勝利、王座獲得。
※6Rが4分、インターバルが5R終了後1分16秒、6R終了後2分2秒となる計時ミスがあり、問題となった。

2019.05.10 ワルリト・パレナス《2015.07.04にWBO世界スーパーフライ級暫定王座決定戦でダビド・カルモナ(メキシコ)と引分、2015.12.29に王者井上尚弥に挑戦し2RTKO負け》(フィリピン)に1RKO勝利、OPBF東洋太平洋バンタム級王座初防衛。

2019.11.15 IBF世界バンタム級4位スックプラサード・ポンピタック(タイ)に2RTKO勝利。




井上 拓真 (24)
これまでの戦績:13勝〈3KO〉1敗

2013.12.06 デビュー戦で福原辰弥《のちにWBO世界ミニマム級王座獲得》に3-0(59-55,59-55,59-56)で勝利。

2014.04.06 ファーラン・サックリンJr.《のちに2度世界挑戦》(タイ)に(79-73,79-73,79-73)で勝利。

2015.07.06 OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得。(2度防衛後、返上) 

2016.09.04 フローイダン・サルダール《2018年7月にWBO世界フライ級王者木村翔に挑戦、6RTKO負け》(フィリピン)に3-0(97-90,97-90,96-91)勝利。

2016.12.30にWBO世界バンタム級王者マーロン・タパレス(フィリピン)に挑戦する予定だったが、 練習中に右拳を負傷し中止となった。 

2017.08.30 久高寛之 《4度世界挑戦経験あり。この後日本スーパーフライ級王者となる。》に3-0(98-92,98-93,97-94)で勝利。

2017.12.30 益田健太郎《2度日本バンタム級王者となり通算4度防衛。》に3-0(98-92,97-93,96-94)で勝利。 

2018.09.11 OPBF東洋太平洋王者の世界ランカー、マーク・ジョン・ヤップ(フィリピン)とWBC世界バンタム級挑戦者決定戦を行い、3-0(116-111,117-110,114-113)で勝利。

2018.12.30 WBCバンタム級暫定王座決定戦で、48戦全勝(33KO)のタッサナ・サンパッタン(タイ)に3-0(117-111,117-111,117-111)で勝利、暫定王座獲得。
※ WBCバンタム級世界王座は、王者ルイス・ネリが2018年3月の山中慎介との再戦で体重超過し剥奪されて以降空位となり、ノルディ・ウーバーリ(フランス)とルーシー・ウォーレン(米国)が王座決定戦を行うこととなったがなかなか行われなかったため、WBCは暫定王座を設置。
正規王者決定戦は2019.01.19にウーバーリが3-0(115-113,116-112,117-111)でウォーレンに勝利、王座獲得。

2019.11.07 正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)との団体内王座統一戦で、0-3(112-115,107-120,110-117)で敗れる。

 

 
井上にとっては、再び世界を狙うには絶対に落とせない一戦。

キャリア序盤に4敗しましたが、その後は12勝〈10KO〉1敗と勢いに乗る栗原としては、知名度のある拓真に勝ち、さらにステップアップを狙いたいところです。

お互い世界ランカーで王者は栗原ですが、これまでの実績を考えると、予想としては拓真有利でしょうか。

栗原の攻撃が単調になるようだと、拓真のジャブやカウンターが機能しそうな気がしますが、拓真はこれまで何度かダウンしており、栗原の強打がヒットする可能性も高そうなので、一瞬も目の離せない試合になると思います。

この試合が生放送で見れないのは、かなり残念ですね…。



アンダーカードには、大橋ジムの新鋭3人、桑原拓(7戦全勝〈7KO〉)、U-15を5連覇した「ミライモンスター」松本圭佑(1勝〈1KO〉)、アマ8冠の中垣龍汰朗(1勝〈1KO〉)が登場。
こちらも楽しみです。


◆注目!ストロング小林佑樹 vs. 比嘉大吾 ~ WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ 2020.12.31

2020.12.31
WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ

IBF9位、WBO14位
王 者 ストロング小林佑樹
vs.
WBA10位、WBC15位
挑戦者 比嘉 大吾



ストロング小林佑樹(29)
これまでの戦績:19勝〈9KO〉8敗

2015.12.31 OPBF東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛に挑戦、2RTKOで敗れる。

2016.11.06 IBFアジアスーパーバンタム級王者キム・イェジュン(韓国)に挑戦、0-3(110-119,112-116,112-117)で敗れる。

2018.12.24 OPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦で栗原慶太に0-3(111-113,111-113,111-113)で敗れる。
※ 6Rが4分行われ、5R~6Rのインターバルが1分16秒、6R~7Rのインターバルが2分2秒となる計時ミスがあった。

2019.05.26 WBOアジア太平洋バンタム級王者ベン・マナキル(フィリピン)に挑戦し10RTKO勝利、王座獲得。

2019.12.22 コ・キチャン(韓国)に3-0(118-108,120-106,119-107)で勝利、初防衛。



比嘉 大吾(25)
これまでの戦績:16勝〈16KO〉1敗1引分

2016.07.02 OPBF東洋太平洋王座獲得。(1度防衛)

2017.05.20 WBC世界フライ級王者フアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦、6RTKO勝利で王座獲得。

2017.10.22 トマ・マソン(フランス)に7RTKO勝利、初防衛。

2018.02.04 元WBO世界ミニマム級王者、元WBO世界ライトフライ級暫定王者のモイセス・フェンテス(メキシコ)に1RKO勝利、2度目の防衛。
※ デビューから15連続KO勝利。連続KO勝利数で日本タイ記録、デビュー戦からの連続KO勝利数で日本新記録を樹立。

2018.04.15 クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に9RTKOで敗れる。
※ 体重超過で王座を剥奪された。(日本人世界王者で初)

2020.02.13 再起戦で6RTKO勝利。

2020.10.26 堤聖也と1-0(96-94,95-95,95-95)の引き分け。



小林は、地域タイトルに3度挑み敗れていましたが、2019年に悲願のベルトを獲得し勢いに乗っています。
ハードな練習で培ったスタミナと粘りで、比嘉のパワーに対抗できるでしょうか。

ガンガン攻めてぶっ倒す豪快なKOが魅力の比嘉は、前戦では堤のフットワークにかわされ思ったようなボクシングができませんでした。
強豪の小林を相手に、バンタム級でもパワーは健在なのかを示すことができるでしょうか。

世界ランカー同士の国内サバイバルマッチは、目の離せない激しい打撃戦になりそうです。

◆【結果】アリ・アフメドフ vs. カルロス・ゴンゴラ ~ IBO世界スーパーミドル級王者決定戦 2020.12.18

 2020.12.18
IBO世界スーパーミドル級王者決定戦

WBC世界15位、WBO世界15位
アリ・アフメドフ(カザフスタン)

16戦全勝〈12KO〉
vs.
カルロス・ゴンゴラ (エクアドル)

19戦全勝〈14KO〉



第2のGGGとも言われ期待の高いアフメドフが圧倒的有利と思われた一戦。

序盤は、アフメドフがぐいぐい攻撃、ゴンゴラはカウンターで応戦するがアフメドフ優勢の展開。

ただ、アフメドフは休まず攻撃するが、ゴンゴラの柔らかいディフェンスに決定打を奪えない。

8Rあたりから、ゴンゴラが積極的に攻撃を仕掛け、的確なパンチで優勢に。

12R、ゴンゴラのアッパーがヒットしアフメドフがダウン、立ち上がるもふらつくアフメドフに再びアッパーが炸裂、レフェリーストップ。


2020年全米ボクシング記者協会の年間最優秀試合賞候補にノミネートされたので、動画を探して見ました。
全くだれることのない、きびきびとした攻防の好ファイトでした。 

◆【結果】元世界王者 伊藤雅雪 vs. OPBF東洋太平洋王者 三代大訓 ~ 2020.12.26

2020.12.26
ライト級 10R

元WBO世界スーパーフェザー級王者
伊藤 雅雪(29)

26勝〈14KO〉2敗1引分
vs.
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者
三代 大訓 (26)

9勝〈3KO〉1分



序盤、三代の左ジャブが効果的。

中盤に入り、伊藤が接近し積極的に攻撃、有効打も出始めるが、三代のジャブ、フットワーク、クリンチワークに阻まれ、なかなか伊藤のペースにならない。

三代は、最後までジャブが効果的にヒットし、伊藤に主導権を渡さず試合終了。

採点は、2-0(95-95,96-94,96-94) で三代。
開始から終了のゴングが鳴るまで、緊張感のある好ファイトでした。
appare 3




私の採点 (→採点方法はこちら)は、
無題

管理人:ボクヲタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が高鳴りました。以来40年以上ボクシングヲタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
おことわり
選手名等は敬称略とさせていただいております。
あしからずご了承ください。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
最新コメント
私の採点方法
ちょっと変わった独自の採点方法で勝手に楽しんでます。
⇒詳しくはこちら
月別アーカイブ
Boxingオタクのsports観戦記 - にほんブログ村
お気に入りサイト
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ