boxing 注目の試合等

◆注目!元WBAスーパー・IBF統一スーパーウェルター級王者 ジャレット・ハード vs フランシスコ・サンタナ ~ 2020.01.25

2020.01.25

元WBAスーパー・IBF統一スーパーウェルター級王者
ジャレット・ハード
vs
フランシスコ・サンタナ



ジャレット・ハード (29:米国)
これまでの戦績:23勝〈16KO〉1敗

2017.02.25 IBFスーパーウェルター級王座決定戦で、《2018.12にジャーメル・チャーロに勝ちWBC王者となる》トニー・ハリソン(米国)に9RTKO勝利、王座獲得。

2017.10.14 《元WBA王者(4度防衛)》オースティン・トラウト(米国)に10RRTDで勝利、初防衛。

2018.04.07 WBAスーパー王座を7度防衛中のエリスランディ・ララ(キューバ)に2-1(114-113,114-113,113-114)で勝利、2団体統一。

2018.12.01 ジェイソン・ウェルボーン(英国)に4RKO勝利、WBAスーパー王座初防衛、IBF王座3度目の防衛。

2019.05.11 ジュリアン・ウィリアムス(米国)に 0-3(111-116,112-115,112-115) で敗れ王座陥落。

今回の試合が再起第1戦。




フランシスコ・サンタナ (33:米国)
これまでの戦績:25勝〈12KO〉7敗

2011.05.13 《のちにジャレット・ハードを破りWBAスーパー・IBF王者となる》ジュリアン・ウィリアムス(米国:6戦全勝〈4KO〉)と引分け。

2011.10.07 《のちのWBC王者》ジャーメル・チャーロ(米国:15戦全勝〈7KO〉)に0-3で敗れる。

2013.12.06 《元WBA王者》ヨアキム・アルシン(カナダ)に3-0(99-90,99-90,100-89)で勝利。

2015.04.25 《のちのWBO王者》サダム・アリ(米国:21戦全勝〈13KO〉)に0-3(93-97,90-100,93-97)で敗れる。

2016.07.23 《2018.10にWBOウェルター級王者テレンス・クロフォード(米国)に挑戦(12RTKO負け)する》ホセ・ベナヴィデス(米国:24戦全勝〈16KO〉)に0-3で敗れる。

2018.04.27 《2017.05.20にWBC・WBO統一スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米国) に挑戦、10RRTDで敗れた》フェリックス・ディアズ(ドミニカ共和国:19勝〈9KO〉2敗1引分)に、2-0(96-94,98-92.95-95)で勝利。

動画は、0-3(92-98,94-95,92-97)で敗れた、2019.03.09 アベル・ラモス(米国)戦。




ハードは、階級違うんじゃないのかと思うほどの恵まれた体格を活かし、ぐいぐい攻撃するスタイルで強豪を倒してきましたが、接近戦のテクニックで上回るジュリアン・ウイリアムズに敗れ王座陥落となりました。

サンタナは、ガードを固めて前進し接近戦を挑むスタイルで、敗戦が多いものの王者クラスとの対戦経験もあり、決して簡単な相手ではないと思います。

ただ、身長・リーチともハードが大きく上回っており、パワーでもハードが勝っていると思いますので、サンタナにとっては、鋭く踏み込んで接近戦に持ちこめるかどうかが鍵になりそうです。

予想は、やはり、ハードのKO勝利でしょうか。

◆注目!2階級王者ダニー・ガルシア vs イヴァン・レドカッチ ~ 2020.01.25

2020.01.25

元WBAスーパー・WBC世界スーパーライト級王者
元WBC世界ウェルター級王者
ダニー・ガルシア
vs
イヴァン・レドカッチ


ダニー・ガルシア (31:米国)
これまでの戦績:35勝〈21KO〉2敗

2012.03.24 WBCスーパーライト級王者《4階級王者、通算14回防衛》エリック・モラレス(メキシコ:52勝〈36KO〉7敗)に挑戦、3-0(117-110,116-112,118-109)で勝利、王座獲得。

2012.07.14 WBAスーパー王者《5度防衛中》アミール・カーン(英国:26勝〈18KO〉2敗)との統一戦。4RKO勝利、王座統一。

2012.10.20 エリックモラレスとの再戦。4RKO勝利で王座防衛。

2013.04.27 《元2階級王者》ザブ・ジュダー(米国:42勝〈29KO〉7敗)に3-0(116-111,114-112,115-112)で勝利、WBA2度目、WBC3度目の防衛。

2013.09.14 WBC暫定王者《2度防衛中。のちにWBAウェルター王座獲得し2階級制覇》ルーカス・マティセー(アルゼンチン:34勝〈32KO〉2敗)に3-0(114-112,115-111,114-112)で勝利、WBA3度目、WBC4度目の防衛。

2014.03.15 マウリシオ・エレラ(米国)に2-0(116-112,116-112,114-114)で勝利、WBA4度目、WBC5度目の防衛。(のちに返上)

2015.04.11 《IBFスーパーライト級王者》ラモン・ピーターソン(米国)とノンタイトル戦。2-0(114-114,115-113,115-113)で勝利。

2015.08.01 《元WBAウェルター級王者、元2階級王者》ポール・マリナッジ(米国)に9RTKO勝利。

2016.01.23 WBC世界ウェルター級王座決定戦で、《元4階級王者》ロバート・ゲレーロ(米国33勝〈18KO〉3敗1分)に 3-0(116-112,116-112,116-112)で勝利、王座獲得。

2017.03.04 WBA王者《6度防衛中》キース・サーマン(米国:27戦全勝〈22KO〉)と統一戦。1-2(112-116,113-115,115-113)で敗れる。

2018.02.17 《元WBAライト級王者》ブランドン・リオス(米国)に9RTKO勝利。

2018.09.08 WBC世界ウェルター級王座決定戦で、《元IBF王者》ショーン・ポーター(米国:28勝〈17KO〉2敗1分)に0-3(112-116,113-115,113-115)で敗れる。

無題














イヴァン・レドカッチ (33:ウクライナ)
これまでの戦績:23勝〈18KO〉4敗1引分1NC

2015.06.13 WBC世界ライト級挑戦者決定戦で《のちのWBC王者》デジャン・ツラティカニン(モンテネグロ:20戦全勝〈13KO〉)に4RTKO負け。

2016.07.30 《現IBFスーパーフェザー級王者》テヴィン・ファーマーに 0-3(90-98,90-98,89-99)で敗れる。

2017.05.02 《元スーパーフェザー級王者》アルヘニス・メンデス(ドミニカ共和国)に1-2(95-94,93-96,94-95)で敗れる。

2017.12.15 2度世界挑戦経験のあるジョン・モリナ(米国)に4RKO負け。

2019.06.01 《元2階級王者》デボン・アレキサンダー(米国)に6RKO勝利。

無題


















ガルシアは、WBC・IBF統一王者エロール・スペンスJrへの挑戦が噂されていましたが、スペンスが交通事故により長期離脱となったことでセットされた一戦。

WBCは暫定王座を設置しない方向のようなので、この試合に勝てば次戦でスペンスへの挑戦となりそうです。

思い切りの良いパワフルな左右フックのカウンターと打たれ強さで多くの強豪を破ってきたガルシアは、スピードがありフットワークを使うボクサーをやや苦手にしている印象はありますが、レドカッチはオーソドックスなスタイルなのでかみ合うでしょうね。

レドカッチは元王者のアレキサンダーに勝利し勢いがありますが、やはり、予想はガルシアのKO勝利です。

さて結果や如何に。 

【結果】クリス・コルバート vs ジェスレル・コラレス ~ WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦 2020.01.18

2020.01.18
WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦

3位 クリス・コルバート
 
(23:米国)
13戦全勝〈5KO〉
vs
10位 ジェスレル・コラレス  (32:パナマ)
23勝〈9KO〉3敗1NC



お互いにスピードがあり、反応が良く、積極的に仕掛けることができない。
遠い距離でフェイントをかけ合い、ほとんどパンチが出ない展開で、会場からはブーイング。

10Rに揉み合いからコルバートのパンチがヒットしコラレスがダウンした場面以外は、 盛り上がりに欠けました。
高度な技術戦というべきなのかもしれませんが、明確な有効打がほとんどなく、観客にとってはかなり塩味濃い目の試合内容。

全体的には、若干、コルバートがコラレスよりパンチを出している印象で、判定も3-0(116-111,117-110,117-110)でコルバート。
しかし、ほとんど差のないラウンドばかりで、採点ほどの差はなかったような気がします。


コルバートがやや荒削りな印象だったのでコラレス有利と見ていましたが、コルバートはスピードでもコラレスに負けておらず、コラレスがほとんど攻撃してこなかったこともあって、勝利を掴みました。

このスピードがあれば、王者クラスとも互角の勝負ができそうです。
コルバートの今後に注目です。

【結果】井上岳志 vs チェン・スー ~ WBOアジア太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ 2020.01.18

2020.01.18
WBOアジア太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ


王 者 WBO世界10位 IBF世界14位 井上 岳志(30)
15勝〈9KO〉1敗1分 

vs
挑戦者 WBOオリエンタル王者 チェン・スー
(30:中国)
14勝〈8KO〉2敗1分

無題















井上が1R,2Rにダウンを奪い、チェン・スーが2R終了後に棄権し井上の勝利。

井上は、2019.年1月にハイメ・ムンギア(メキシコ)に敗れ世界王座獲得に失敗して以降は、世界レベルで勝つための策として、これまでの超接近戦スタイルから、少し距離を取って戦うスタイルを模索しているようです。

結果が出なければ周囲もいろいろ言うでしょうから、スタイル変更は相当に勇気が必要だと思います。

復帰後、2RKO、1RKO、そして今回の試合が2RRTD。
今のところ順調です。

アジアではもう強敵はいないでしょうし、亀海喜寛のように、海外で戦わなければチャンスの来ない階級だと思いますので、今後の動きに注目です。

◆注目!井上岳志 vs チェン・スー ~ WBOアジア太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ 2020.01.18

2020.01.18
WBOアジア太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ

王 者 WBO世界10位 IBF世界14位 井上 岳志
vs
挑戦者 WBOオリエンタル王者 チェン・スー



井上 岳志(30)
これまでの戦績:15勝〈9KO〉1敗1分  

2017.04.25 日本王座獲得、1度防衛後返上。

2017.11.10 OPBF東洋太平洋王座、WBOアジア太平洋王座獲得(のちに返上)。

2018.04.26 IBF 2位決定戦として野中悠樹と対戦、3-0(115-113,116-113,116-112)で勝利。

2019.01.26 WBOスーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ:31戦全勝〈26KO〉)に挑戦。善戦したものの0-3(109-119,108-120,108-120)で敗れる。

過去記事
◆注目! H・ムンギア vs 井上岳志 ~ 2019.01.26 WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ     
⇒【結果】H・ムンギア vs 井上岳志 ~2019.01.26 WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ2019.01.26
 

無題











2019.08.03 WBOアジア太平洋王座獲得。


チェン・スー(30:中国)
これまでの戦績:14勝〈8KO〉2敗1分

動画は、2019.03.23に行われた塚原信一戦。
話はそれますが、 対戦相手の塚原信一は、2017年に引退したボクサーですね。
塚原はBoxRecに2015年以降試合の記録がなく、 この試合の結果もBoxRecに記録されていません。
正式な試合ではないのかもしれません。




オリエンタル王座がどの程度のレベルの王座なのかよくわかりませんが、井上にとっては再び世界を目指すためにも落とせない一戦です。

管理人:ボクオタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が高鳴りました。以来40年以上ボクシングオタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
おことわり
選手名等は敬称略とさせていただいております。
私の採点方法
ちょっと変わった独自の採点方法で勝手に楽しんでます。
⇒詳しくはこちら
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