2021.03.20
WBC・IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
王 者 アルツール・ベテルビエフ
vs.
挑戦者 アダム・ダイネス
アルツール・ベテルビエフ(36:ロシア)
これまでの戦績:15戦全勝〈15KO〉
世界選手権ライトヘビー級で、2007年に銀メダル、2009年に金メダル。
2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪に出場。
2013年プロデビュー。
2017.11.11 IBF世界ライトヘビー級王座を獲得。その後2度防衛。
2019.10.18 3度目の防衛戦は、WBC王者オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ:17戦全勝〈14KO〉)との統一戦。10RTKOで勝利し、2団体統一。
アダム・ダイネス(30:ドイツ)
これまでの戦績:19勝〈10KO〉1敗1引分
IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦でメン・ファンロン(中国:14戦全勝〈9KO〉)0-3(110-116,109-117,111-115)に敗れる。

ベテルビエフは、2020年03月に行われる予定だったメン・ファンロンとの防衛戦が新型コロナウイルスの影響で延期となり、その後メンがビザを取得できず、相手がアダム・ダイネスに変更に。
ダイネスとの防衛戦は、ベテルビエフの肋骨骨折や新型コロナ感染で何度も延期され、ようやく実現しました。
ガードを固めて前進しプレッシャーをかけ、パワフルなパンチを的確に打ち込むベテルビエフ。
1R終盤、ベテルビエフの右フックでダイネスがダウン。
2R以降、ダイネスは果敢に反撃するが、ロープ際に押し込まれる場面が徐々に増える。
10R、ベテルビエフの左フックがクリーンヒットしダイネスがダウン、ダイネスのセコンドがタオルを振り、試合終了。
ダイネスはよく粘りましたが、ベテルビエフの順当勝ちでした。
WBC・IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
王 者 アルツール・ベテルビエフ
vs.
挑戦者 アダム・ダイネス
アルツール・ベテルビエフ(36:ロシア)
これまでの戦績:15戦全勝〈15KO〉
世界選手権ライトヘビー級で、2007年に銀メダル、2009年に金メダル。
2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪に出場。
2013年プロデビュー。
2017.11.11 IBF世界ライトヘビー級王座を獲得。その後2度防衛。
2019.10.18 3度目の防衛戦は、WBC王者オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ:17戦全勝〈14KO〉)との統一戦。10RTKOで勝利し、2団体統一。
アダム・ダイネス(30:ドイツ)
これまでの戦績:19勝〈10KO〉1敗1引分
IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦でメン・ファンロン(中国:14戦全勝〈9KO〉)0-3(110-116,109-117,111-115)に敗れる。
ベテルビエフは、2020年03月に行われる予定だったメン・ファンロンとの防衛戦が新型コロナウイルスの影響で延期となり、その後メンがビザを取得できず、相手がアダム・ダイネスに変更に。
ダイネスとの防衛戦は、ベテルビエフの肋骨骨折や新型コロナ感染で何度も延期され、ようやく実現しました。
ガードを固めて前進しプレッシャーをかけ、パワフルなパンチを的確に打ち込むベテルビエフ。
1R終盤、ベテルビエフの右フックでダイネスがダウン。
2R以降、ダイネスは果敢に反撃するが、ロープ際に押し込まれる場面が徐々に増える。
10R、ベテルビエフの左フックがクリーンヒットしダイネスがダウン、ダイネスのセコンドがタオルを振り、試合終了。
ダイネスはよく粘りましたが、ベテルビエフの順当勝ちでした。