boxing 世界戦

◆パトリック・テイシェイラ vs. ブライアン・カルロス・カスターノ ~ WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ 2021.02.13

2021.02.13
WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ

王 者 パトリック・テイシェイラ
vs.
挑戦者 ブライアン・カルロス・カスターノ



パトリック・テイシェイラ(30:ブラジル)
これまでの戦績:31勝〈22KO〉1敗

2019.11.30 : WBO世界スーパーウェルター級暫定王者決定戦で北米王者カルロス・アダメス(ドミニカ共和国:18戦全勝〈14KO〉)と対戦、3-0(116-111,114-113,114-113)で勝利。
※ 王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)がミドル級転向を表明したため暫定王座が設置され、ムンギアのミドル級転向とともに正規王者に認定された。


1敗は、2016年に、カーティス・スティーブンス《2013.11 ゲンナディ・ゴロフキンに挑戦し8RTKO負け》(米国:27勝20KO5敗)に敗れたもの。

ブライアン・カルロス・カスターノ(31:アルゼンチン)
これまでの戦績:16勝〈12KO〉1引分

2016.11.26 : WBA世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦で、エマニュエル・デ・ヘスス(プエルトリコ)に6RKO勝利、暫定王者に。

2017.07.01 : ミシェル・ソロ(フランス:30勝〈20KO〉1敗1分)2-1(115-113,115-113,112-116)で勝利、初防衛。

2017.10.28 : 正規王者デメトリアス・アンドラーデの王座返上に伴い、カスターノが正規王者に認定。

2018.03.10 : セドリック・ビトゥ(フランス:46勝〈19KO〉2敗)に12RTKO勝利、2度目の防衛。

2019.03.02 : 元WBAスーパー王者(7度防衛)のエリスランディ・ララ(キューバ)と1-1(114-114,113-115,115-113)で引分け、3度目の防衛。(のちに返上)



2020.04.25に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期されていました。

老舗ブックメイカーWilliam HILLのオッズは、テイシェイラ5.00-カスターノ1.17と、カスターノ有利。
これまでの実績を見ても、カスターノ有利は動かないところでしょう。

カスターノは身長171cm、リーチ171cm。
テイシェイラは身長182cm、リーチが194cm。
かなり差がありますが、カスターノは、これまで、身長差のある相手にも鋭い踏み込みで接近し連打で倒してきました。
テイシェイラはガードがやや甘いので、カスターノの怒涛の連打がテイシェイラを圧倒しそうな気がします。

テイシェイラは、23cmあるリーチ差を活かしてカスターノの前進を止めることができれば勝機があると思いますが、はたしてどのような展開になるでしょうか。

◆【結果】カレブ・プラント vs. カレブ・トゥルアックス ~ IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ 2020.01.30

2021.01.30 
IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ

王 者 カレブ・プラント
(28:米国)
これまでの戦績:20戦全勝〈12KO〉
vs.
挑戦者 カレブ・トゥルアックス
(37:米国)
これまでの戦績:31勝〈19KO〉4敗2分1NC



プラントのスピードがはるかに上回り、トゥルアックスはほとんど何もできませんでした。
KO勝利とはなりませんでしたが、プラントの完勝でした。

公式採点は3-0(120-108,120-108,120-108)。
一方的な内容だったとはいえ、三者ともフルマークの採点は結構珍しいかと思いました。

プラントは、サウル・アルバレス(メキシコ)との対戦があるでしょうか。
今後に注目です。







◆注目!カレブ・プラント vs. カレブ・トゥルアックス ~ IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ 2020.01.30

2021.01.30 
IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ

王 者 カレブ・プラント
vs.
挑戦者 カレブ・トゥルアックス


カレブ・プラント(28:米国)
これまでの戦績:20戦全勝〈12KO〉

2019.01.13 IBF世界スーパーミドル級王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)に挑戦、 3-0(116-110,116-110,115-111)で勝利、王座獲得。

2019.07.20 マイク・リー(米国:21戦全勝〈11KO〉)に3RTKO勝利、初防衛。

2020.02.15 ヴィンセント・ファイゲンブッツに10RTKO勝利、2度目の防衛に成功。



カレブ・トゥルアックス(37:米国)
これまでの戦績:31勝〈19KO〉4敗2分1NC

2015.04.24 WBA世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米国)に挑戦、12RTKOで敗れる。

2017.12.09 IBF世界スーパーミドル級王者(3度防衛中)のジェームズ・デゲール(英国)に挑戦、2-0(114-114,115-112,116-112)で勝利、王座獲得。



2018.04.17 ジェームズ・デゲールと再戦、0-3(113-114,110-117,113-114)で敗れ王座陥落。



前進して接近戦を挑むスタイルのトゥルアックスが、速いジャブや連打をどんどん打ってくるプラントに近づくことができるでしょうか。

プラントのスピードを考えると、トゥルアックスは多少の被弾を覚悟で思い切って接近しなければ勝機はなさそうな気がしますが、果たして どんな展開になるでしょうか。

◆アンジェロ・レオ vs. スティーブン・フルトン ~ WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 2021.01.23

2021.01.23
WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

王 者 アンジェロ・レオ
vs.
挑戦者 スティーブン・フルトン



アンジェロ・レオ(26:米国)
これまでの戦績:20戦全勝〈9KO〉

2019.12.28 WBO傘下のNABOスーパーバンタム級王座決定戦で、2度世界戦を経験しているセサール・フアレス(メキシコ)に11RTKO勝利、王座獲得。(のちに返上)

2020.08.01 WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦でトラマイン・ウィリアムズ(米国)に3-0(117-111,118-110,118-110)で勝利、王座獲得。


スティーブン・フルトン(26:米国)
これまでの戦績:18戦全勝〈8KO〉

2019.05.11 元WBOバンタム級王者パウルス・アムブンタ(ナミビア)に3-0(120-107,120-107,120-107)で勝利、マイナー団体IBO世界スーパーバンタム級王座獲得。

2020.01.25 WBOインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦で2020/01/25 アルノルド・ケガイ(ウクライナ16勝〈10KO〉1分)に3-0(117-111,116-112,117-111で勝利。

2020.08.01にアンジェロ・レオとWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦を行う予定だったが、フルトンが新型コロナウイルス陽性となったため、トレメイン・ウィリアムズ(米国)が代役でレオと対戦した。



フルトンが堅いディフェンスでレオのパワフルな攻撃をしのぎ、優勢に試合を進めました。
採点は、3-0(118-110,119-109,119-109)でフルトンが勝利、王座を奪取しました。
頭をつけての接近戦やクリンチが多く、やや盛り上がりに欠ける内容だったような気がします。

◆【結果】レネ・アルバラード vs. ロジャー・グティエレス ~ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 2020.01.02

2021.01.02
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

王 者 レネ・アルバラード
vs.
挑戦者 ロジャー・グティエレス


レネ・アルバラード(31:ニカラグア)
これまでの戦績:32勝〈21KO〉8敗

2013.01.24 : ジェスレル・コラレス《後に内山高志を破りWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者となる》(パナマ)に0-3(55-59,56-59,56-59)で敗れる。

2015.07.11 : ジョセフ・ディアス《2020年にIBF世界スーパーフェザー級王座獲得》(米国)に0-3(91-98,93-96,94-95)で敗れる。

2015.12.18 : アンドリュー・カンシオ《2019年にアルベルト・マチャド(プエルトリコ)を破りWBA世界スーパーフェザー級王座獲得(1度防衛)》(米国)に8RKO負け。

2017.03.11 : 元世界フェザー級WBAスーパー・IBF統一王者ユルオルキス・ガンボア(キューバ)に0-3(93-97,92-97,92-97)で敗れる。

2019.11.23 : 2015年に対戦し敗れているWBA世界スーパーフェザー級王者アンドリュー・カンシオ(米国)に挑戦、圧倒的不利予想の中7RRTD勝利、王座獲得。

これまで8敗しているが、相手は世界王者クラスの強豪が多い。

ロジャー・グティエレス(25)
これまでの戦績:24勝〈20KO〉3敗1引分

2017.07.14 レネ・アルバラード《2019年にWBA世界スーパーフェザー級王座獲得》(ニカラグア)に7RKOで敗れ、キャリア初黒星を喫する。

2019.07.13 WBC2位エドゥアルド・ロッキー・エルナンデス(メキシコ:28戦全勝〈25KO〉)に1RKO勝利の大番狂わせ。



スピードはアルバラードだが、グティエレスは一回り体が大きくパワーでは上回っている感じ。

3R、グティエレスが2度ダウンを奪うが、アルバラードが粘る。
4R以降、アルバラードがこつこつ反撃し徐々に挽回。
ポイントでは微妙な状況で迎えた12R 、グティエレスがダウンを奪う。
アルバラードが2度のダウンを跳ね返し逆転勝利かと思いましたが、グティエレスが左フック一発で阻止。
公式採点は、3者とも113-112でグティエレス。

一度対戦してアルバラードが勝っており、今回もアルバラード優勢かと思いましたが、グティエレスのパワーが上回り、王座獲得となりました。

管理人:ボクヲタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が高鳴りました。以来40年以上ボクシングヲタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
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選手名等は敬称略とさせていただいております。
あしからずご了承ください。
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