16日に行われたボストンマラソンで、川内優輝選手が2時間15分58秒で優勝。
日本選手としては、瀬古利彦以来31年ぶり。
その瀬古利彦日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトリーダーも、「マラソンの世界最高峰の1つ、ボストンマラソンで勝つことはすごいこと。」と称賛。

公務員ランナーとして一時注目を浴びた川内も、最近あまりニュースになっていませんでしたが、伝統のボストンマラソンで、世界選手権の優勝経験のあるケニアのキルイを逆転しての優勝とは恐れ入りました。

これまで川内は世界選手権には3回出場、粘り強い走りに期待が集まるも最高位は昨年のロンドン大会9位。
かつてトップレベルだった日本のマラソンも、世界とはかなり差があることを実感させられましたが、2月に設楽悠太が16年ぶりに日本記録を更新し、今回の川内の優勝で、少し光が見えてきたような気がします。

川内は、東京オリンピックの代表選考レースであるマラソングランドチャンピオンレースの出場権をすでに獲得していますので、オリンピック目指して頑張ってほしいものです。