ひとりごと

◆那須川天心がボクシング転向?

キックボクシングの那須川天心が、近い将来、ボクシングに転向する可能性をほのめかす発言をしています。

これまでも、キックで抜群に人気のある那須川がボクシングに来れば、ボクシングの人気も再び盛り上がるはずなので期待されていました。

ただ、キックでトップの地位を築いた那須川が再びスタートラインに戻ってボクシングを始めることには、かなりの覚悟と勇気が必要だと思っていたので、まさか本当に転向する気持ちがあるとは思っていませんでした。

ボクシングは、4団体が乱立し、WBAやWBCは団体内に複数の王者を作ったりして、かなりグダグダになっているとはいえ、キックよりも世界が広く、王者の価値が高いことは間違いないでしょうし、 那須川は「キックには、もう戦いたい相手がいない」みたいな発言もしているようで、それも、やはりキックの選手層や競技人口の少なさゆえだと思うので、一日も早くボクシングに転向して、世界王者を目指してほしいと思います。



ボクシングとキックは似ているようで全く違うスポーツと言われてますので、キックで圧倒的な強さを見せる那須川でも、そう簡単ではないかもしれません。

ただ、那須川のボクシングの才能については、元世界王者らが「世界王者になれる」と高く評価しています。

年齢的にもまだ若く、それだけの才能があるとすれば、そう遠くない将来に、スーパーフライ級あたりの世界のベルトを腰に巻く那須川の姿を見れるのだろうと思います。

それが現実となったときは、井上尚弥に勝るとも劣らないスターが誕生することになります。

その日が来るのを 楽しみに待ちたいと思います。



昨日TVで放送されたRIZIN。
普段は見ないのですが、那須川のボクシング転向の話題があったので見てみました。

これまで35戦全勝の那須川の相手の「K-1のスター」皇治は、戦績28勝13敗と紹介されていました。
かなりのレベルの相手と戦っていたとしても13敗もしていれば、(あまり使いたくない表現ですが)咬ませ犬程度の戦績です。

TVでは、皇治は強い、世紀の対決だ、みたいに煽っていましたが、全然スピードが違いました。

視聴率稼ぎの歪んだ過剰な演出は、ボクサー達にとって何の利益にもなりません。
時には苦しめることもあります。
いい加減にせえよと思いました。

今に始まったことではありませんが、その時の視聴率さえ稼げれば良いというTVの姿勢が透けて見えるような気がしました。
強い、すごい、と持ち上げていても、ボクサーの真の実力を評価してのものというより、刺激的に煽って盛り上げているだけに見えます。

当然、旬を過ぎたボクサーは取り上げられなくなります。
たまに、奇跡の復活を遂げたボクサーがいたりすると、まったく相手にしなくなっていたにもかかわらず、手のひらを返したように、お涙頂戴的なドラマ仕立てにして再び煽ります。

まるで、消耗品です。
これでは、日々必死に鍛錬しているボクサーに失礼です。

これまでは、TV放送抜きではビジネスとして成立するのは困難でしたから、ボクサー側は耐えるしかなかったわけですが、コロナ禍の副産物として、TV以外で放送を模索する動きが出てきました。

以前にも記事にしましたが、人気が低迷するボクシング等は特に、こんな程度の認識のTVにはさっさと見切りをつけて、インターネット等でのビジネスモデルを早く確立すべきだと思います。


TVでは、スポーツ紙の記事を読んで何の専門知識もない芸能人が感覚的に個人的な意見を言うだけの情報番組とか、本来お堅い内容であるべきニュースでも、道行く人をつかまえてのインタビューを垂れ流すだけとか、非常に質の低い、取材する努力をしてないと感じる内容の放送が増えてきています。

新聞やTVを見なくても情報が入手できる今のネット社会がさらに進んでいくことを考えると、TVの地位や必要性はどんどん下がっていくと思いますが、TV放送を製作する側に警戒感や緊張感が足りないどころか、自爆している感じすらします。

もう、TVは泥船に近い状況です。
TV放送に固執せず、別な形で収益を得ることを考えなければならない時代が、早晩来るような気がします。

◆京口紘人の防衛戦、YouTube生配信!

11/3に行われる京口紘人の防衛戦は、京口のYouTubeチャンネルで生配信されるようです。
コロナ禍のなか、また、新しい試みが出てきましたね。
興行の費用は、スポンサーからの広告収入で賄うのでしょうか…。



コロナ禍による無観客試合や入場者数制限で、チケット販売収入が見込めない状況のなか、8/31に行われたA-SIGN.BOXINGの興行では、YouTubeでのドキュメンタリー動画紹介、「投げ銭」システムなど、これまでにない新たな試みが注目を集めました。

解説が、IBF世界スーパーバンタム級暫定王者の岩佐亮佑と前WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪と豪華な2人だったことも好評だったようですし、ドキュメンタリー動画で注目された山口卓也や、メキシコからの「逆輸入」ボクサー坂井祥紀に多くの投げ銭が集まるなど、今回の試みは成功だったと言われています。

コロナ禍が終息になかなか向かわない状況を考えると、これからも様々な試みが出てくると思いますが、個人的には、それほど興味のある試合がなくても月額料金を払わねばならない有料チャンネルではなく、個別の興行や試合を手頃な価格で視聴するシステムがあればいいのにと思っています。

ネットで配信すれば、全国・全世界の相当な人数のファンが見るでしょうから、料金を低く設定しても充分に興行が成立するはずだと思うので、ぜひ作ってほしいものです。



安くても数千円はするチケットを購入して会場に出向くファンは、かなりのボクシングマニアで、その数は他の人気スポーツから見ると多くはなく、チケット収入頼みの興行は今後、ジリ貧になることは間違いありません。

また、TVでは、世界タイトルマッチですら1試合では放送されない、ボクシングにとって「冬の時代」が続いています。
TVで放送されても、数試合行われる世界タイトルマッチのうちいくつかは、ほんの短い時間のダイジェストになってしまって、ファンをがっかりさせてくれます。(寺地拳四朗は、結構「被害」にあってますね…。) 
また、TVは、知名度は高いけど音を消したくなるような解説者もいて、TV局がいかに視聴者のニーズをとらえていないかがわかりますし…。
多額の放映料が見込めるとはいっても、これではTV放送に未来はありません。

TV放映料とマニアに会場に来てもらってのチケット収入頼みの古いスタイルから脱却し、『薄利多売』の有料配信チャンネルに舵を切る時期に来ているのではないかと思います。

「このぐらいの値段ならちょっと見てみようかな」と思えるような価格設定での有料配信チャンネルがあれば、ファン層の拡大にもつながるような気がします。

京口の試合を、TVで放送されないけど、視聴料金500円でネット配信しますと言われたとき、多くのボクシングファンは喜んで払うのではないでしょうか。


とりあえずは、京口の試合を、手に汗握ってパソコンの前で応援したいと思いますが、今回のコロナ禍という災いに負けず、ボクサーやジム、関係者、視聴者がみんな「WIN」になるようなビジネスモデルができることを期待したいところです。

◆新型コロナ、世界は日本とは全く状況が違う…。

新型コロナの影響でほとんどの試合が延期や中止になっていたボクシング界ですが、今月あたりから徐々に再開になります。

無観客を含め、しっかりした感染拡大予防対策を講じてということになりますが、大丈夫なのかなというのが本音です。



日本は、感染が始まった当初はマスクや消毒液を求めてかなりパニックに近い状況でしたが、最近はまあまあ落ち着いてきました。
店頭から姿を消していたマスクも、買えるようになってきました。
安倍首相によると、「政府が配ったマスクのおかげで需要が少なくなったから。」らしいです。(失笑)
ちなみに、我が家にはまだ届いていませんけどね…。必要もないですけどね。

それほど強い外出制限などをかけていないのに感染者や死者が少ない状況は、世界中から不思議がられるほどですが、このまま終息にむかってほしいものです。

日本にいてボクシング再開と聞くと、「待ってましたっ!」みたいな気持ちになりますが、世界を見ると、そう簡単ではないのではないかと思います。

世界の状況は感染爆発しているのが当たり前になってしまっているので、ニュースでの扱いも小さくなりつつあります。



おっと、ちょっと待ってくださいな。
これがマスコミの悪いところ。
いつものことですが、重要性とかが全く無視されてますよ。
旬の時は、嫌になるほどそのネタを流し続けるのに、飽きたらピタッと流さなくなってしまう。

ニュースでの扱いが小さくなってきてなんだか感染が収束しつつあるような錯覚に陥りますが、調べてみると、感染拡大は全然収まっていないことがわかります。
こんな状態で、ボクシングだけではなく、さまざまなスポーツが順調に再開できるのか、かなり心配ですね…。

コロナ



























◆新型コロナウイルス、今はじっと外出自粛。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、米国では感染者がついに100万人を超えてしまいました。

3月中旬以降に予定されていた、

03/28 15戦全KO勝利の期待の新鋭 ヴァ―ジル・オルティスJr. vs サミュエル・バルガス 

03/28 ルイス・ネリ vs アーロン・アラメダ

04/04 タイの元世界王者対決 シーサケット・ソールンビサイ vs アムナット・ルエンロン 

04/17 元世界王者対決 モーリス・フッカー vs レジス・プログレイス

04/18  WBO・WBAスーパー・WBCフランチャイズ王者ワシル・ロマチェンコ vs IBF王者テオフィモ・ロペス

04/25 WBAスーパー・IBF王者-井上尚弥 vs WBO王者ジョンリエル・カシメロ

05/02 WBAスーパー王者サウル・アルバレス vs WBO王者ビリー・ジョー・ソーンダース

05/05 2団体王者ジョシュ・テイラー vs ダオヌア・ルアワイキン

等、楽しみにしていた試合がすべて延期・中止となってしまいました。

新型コロナウイルスは収束に向かわず、いつ再開されるのか解らない状況です。

これだけ長引くと、延期ではなく中止になってしまう試合も多いと思いますが、再開後に再びワクワクする試合がたくさん出てくることを期待しながら、今はじっと外出自粛です。

◆ボクシング興行再開、延期へ。

ボクシング興行は、4月30日までを中止期間とし5月2日の興行から再開する方針でしたが、中止期間を5月15日まで延長することが発表されました。

うーん。やはり、そうなるでしょうね。
東京で数十名規模の感染者が出て、感染爆発寸前と言っていい状況になってきています。

TVを見ていると、けっこうお気楽な感じで出て歩いている人たちがインタビューされています。
家にいるのは確かに退屈かもしれませんが、自分が感染して死ぬかもしれませんし、周りの大切な人にうつしてしまって、その人たちが死んでしまうかもしれないということを考えてほしいと思います。
死なずに済んだとしても、職場や周囲にかける迷惑は計り知れません。

一日も早い収束に向けて、一人一人が危機感をしっかり持つことが重要です。

とりあえず、ボクシングファンは、YouTube等でボクシング見てしのぎましょう。
管理人:ボクオタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が高鳴りました。以来40年以上ボクシングオタクです。
過去の名勝負なども取り上げていこうと思います。
おことわり
選手名等は敬称略とさせていただいております。
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