貴乃花親方が2階級降格し、「年寄」となりました。

貴公俊の起こした暴力事件に対する責任問題に加え、最近の奇行に近い行動が、親方衆の不満を強めてしまいました。

日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件に関して、相撲協会内部でおさめようとする動きに徹底抗戦、最終的には内閣府に告発状も出し、態度をさらに硬化させてきただけに、貴公俊の事件で完全に梯子を外された形になりました。

これで、周囲の不満が一気に吹き出し解雇の声も出るほどでしたから、年寄でとどまったのは『大横綱』の一代年寄であることに対する配慮ということでしょうか。

一時は序列3番目まで行ったのに、今は83番目ですか・・・。

貴乃花の目指すものがどういうのものか私には良くわかりませんが、最近の一連の奇行ともいえる行動を見ていると、組織に属する人間としてはいかがなものかと言わざるを得ないでしょう。

あまり角を出さず、もう少し柔軟に丁寧に対応していけば、多少時間はかかっても、自分を発言力を強める立場に置くことができたような気がしますが・・・。

協会は、以前の八百長問題のときも後を絶たない暴力問題に関しても、組織として全く体をなしておらず、貴乃花親方が、相撲協会のあまりに古い体質をぶっ壊してくれると思っていましたが、これで協会側は安泰ですね・・・。