井上尚弥が4本のベルトを返上したことにより、各団体が王者決定戦に向かいますが、WBCがランキング1位のジェイソン・マロニーと2位ノニト・ドネアの王者決定戦を指令した模様。

WBAは2位井上拓真 vs. 3位メルビン・ロペス、IBFは1位ビンセント・アストロラビオ vs. 2位エマヌエル・ロドリゲスと思われるので、WBCがマロニーvs.ドネアで決定となると、WBOは上位ランカーを他の団体に取られてしまいますね。

マロニーはWBOも1位ですから、WBOを選ぶと、対戦相手は4位のレイマート・ガバリョでしょうか。
ドネアよりは戦いやすいと思うので、こちらを選びそうな気がします。

そうなるとWBCは、ドネアと、WBC4位のナワポーン・ソー・ルンビサイもしくは6位チャーリー・エドワーズあたりでしょうか。

もしかすると、WBC8位、WBO7位のリー・マクレガーにもチャンスがあるかもしれません。

バンタム級参戦を表明したローマン・ゴンサレスをいきなり上位に突っ込んで王者決定戦に出すなんてこともあるかもしれません。

さて、どうなっていくでしょうか、楽しみです。

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