新型コロナウィルスのオミクロン株が猛威を振るい、試合の中止や延期もありそうですが、なんとか早く収束してほしいところです。
そんな状況ではありますが、各階級の今年の展望について、簡単に触れてみたいと思います。
※ ランキングは、WBA、WBOが2021年12月、WBC、IBFは2021年11月のランキングです。


【ヘビー級】
各団体の王者は、
WBA(super)・IBF・WBO王者 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
WBC王者 タイソン・フューリー(英国)
WBA王者 トレバー・ブライアン(米国)

デオンテー・ワイルダーとのダウン応酬の激闘を制し王座を防衛したフューリー。
不利予想を覆しアンソニー・ジョシュアを破り3団体の王座を掴んだウシク。
両者の4団体統一戦があるのか注目です。


【クルーザー級】
 各団体の王者は、
WBA(super)王者:アルセン・グラミリアン(フランス)
WBA王者:リャド・メルウィ(ベルギー)
WBC王者:イルンガ・マカブ(コンゴ共和国)
IBF王者:マイリス・ブリーディス(ラトビア)
WBO王者:ローレンス・オコリー(英国)

マカブは1月下旬に防衛戦。これに勝利すれば、対戦の情報が一時流れたスーパーミドル級4団体王者サウル・アルバレスとの激突があるかもしれません。

2018年にWBSS準決勝でオレクサンドル・ウシクに接戦で敗れWBC王座を失ったものの、その後再び王座を獲得しているブリーディスや、昨年、王座決定戦と初防衛戦でKO勝利し勢いのあるオコリーがどのような相手と戦うか注目です。


【ライトヘビー級】
 各団体の王者は、
WBA(super)王者:ドミトリー・ビボル(ロシア)
WBC・IBF王者:アルツール:ベテルビエフ(ロシア)
WBO王者:ジョー・スミスJr.(米国)

10度防衛中の安定王者ビボル、全KO勝利を続けるベテルビエフ。
二人の安定王者が雌雄を決する一戦が実現するのか注目です。

スーパーミドル級4団体王者サウル・アルバレスが、階級を上げてどちらかとの対戦が実現すれば非常に面白いと思いますがどうなるでしょうか。


【スーパーミドル級】
 各団体の王者は、
WBA(super)・WBC・IBF・WBO王者サウル・アルバレス(メキシコ)
WBA王者 デビッド・モレルJr.(キューバ)

強豪との対決を続け4団体を統一したアルバレスの次戦の相手が誰になるのか注目。
スーパーミドル級には相応しい相手は見当たらず、階級を上げての世界戦になりそうですが、誰を選ぶでしょうか。

また、2020年12月にプロ3戦目で王座を獲得、2021年にKOで2度の防衛を果たしたモレルの勢いがどこまで続くのか注目です。


【ミドル級】
各団体の王者は、
WBA(super)王者:村田諒太
WBA王者:エリスランディ・ララ(キューバ)
WBC王者:ジャーモール・チャーロ(米国)
IBF王者:ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)
WBO王者:ディミトリアス・アンドレイド(米国)

チャーロとアンドレイドは2021年は1試合、また、村田は2年以上、ゴロフキンは1年以上試合をしておらず、動きの少ない階級になっています。

コロナ禍の影響で試合が延期となったゴロフキン vs. 村田が早く実現することを期待したいところです。


【スーパーウェルター級】
各団体の王者は、
WBA(super)・WBC・IBF王者:ジャメール・チャーロ(米国)
WBO王者:ブライアン・カルロス・カスターニョ(アルゼンチン)

昨年7月の4団体統一戦は引き分けで決着がつかず、再戦が期待されます。

昨年11月に、世界挑戦を目指すティム・チュー(オーストラリア)に敗れた井上岳志の復活があるのかも注目です。








 
 
 

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