2021.10.19
WBOアジアパシフィック&日本スーパーライト級王者決定戦 

IBF6位 平岡 アンディ
 vs. 
日本ユース王者 佐々木 尽 



平岡 アンディ(25)
これまでの戦績:17戦全勝〈12KO〉

2014.11.02: 東日本ライト級新人王獲得。
2017.11.11: 日本スーパーライト級ユース王座獲得。(1度防衛後返上)
2019.07.12: 世界戦経験のある近藤明広《元日本ライト級王者、元WBOアジアパシフィック・ライト級王者》に3-0(97-93,98-93,98-92)で勝利。
その後、3連続KO勝利。

佐々木 尽(20)
これまでの戦績:11戦全勝〈10KO〉

2020.12.26:日本スーパーライト級ユース王座獲得。
2021.07.17:日本ライト級ユース王者の湯場海樹に2RTKO勝利、初防衛に成功。



平岡は、スピードや上手さに強打も持ち合わせる、非常に完成度が高いボクサー。
激戦の階級で世界王者を目指すためには、絶対に取りこぼすことができない一戦。

佐々木は、湯場戦では、1Rと2Rにダウンを奪われピンチに陥りましたが、2Rに左フック一発で逆転TKO勝利、初防衛に成功しました。

戦前予想としては平岡有利は動かないところだと思いますが、佐々木は、番狂わせを期待させるに充分な思い切りの良さやパンチ力を持っています。

佐々木は、これまでどおり、ぐいぐい前進して思い切りよくパンチを振っていくと思いますが、 平岡が佐々木とまともに打ち合おうとするのか、うまくさばこうとするのか。
果たしてどのような試合になるでしょうか、注目の一戦です。



この試合は、大橋ジムの興行「第81回 PHOENIX BATTLE」のメインイベント。

試合の模様は、 「ひかりTV」(月額1,650円(税込み))、「ひかりTVビデオ」(月額350円(税込み))、「dTVチャンネル」(月額858円(税込み))で観られるようです。

私のように、「他の映像サービス等はおそらく観ない。フェニックスバトルを観ることができれば充分!」という方は、 ひかりTVのエントリープラン(月額 350円(税込))に申し込み、「ひかりTVビデオ」の視聴アプリをダウンロードして観るのがよさそうですね。

350円で観ることができるのか?と、ちょっと不安になりましたが、フェニックスバトルの案内ページで「ひかりTVビデオで、全試合生中継で観られる」となっていますから、問題なさそうです。

ひかりTVのホームページの片隅に「plala」のリンクがあったので、何だろうと思って確認してみたら、「ぷらら光」に加入していればエントリープランが自動的に契約になっているとのこと。
おっ、私は幸運なことに「ぷらら光」なので、スマホで無料でフェニックスバトルを視聴できるということなのでしょう。
パソコンでも観ることができるのかどうかは分かりませんでしたが、できれば大画面で観たいので、当日試してみたいと思います。 

 





 
 
 

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