2021.02.27
WBA(super)・WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ

王 者 サウル・アルバレス
vs.
挑戦者 アヴニ・ユルディリム


サウル・アルバレス(30:メキシコ)
これまでの戦績:54勝〈36KO〉1敗2引分

2011.03.05 : WBCスーパーウェルター級王座決定戦でマシュー・ハットン(英国)に 3-0(119-108,119-108,119-108)で勝利、王座獲得。その後5度防衛。

2013.04.20 : WBA王者オースティン・トラウト(米国)と統一戦。3-0(115-112,118-109,116-111)で勝利、2団体統一。

2013.09.14 : フロイド・メイウェザーJr(米国)に 0-2(112-116,114-114,111-117)で敗れ、王座陥落。

2015.11.21 : WBCミドル級王座決定戦でミゲール・コット(プエルトリコ)に3-0(118-110,119-109,117-111)で勝利し王座獲得、2階級制覇。

2016.05.07 : アミール・カーン(英国)に6RKO勝利、初防衛。(のちに返上)

2016.09.17 : WBOスーパーウェルター級王者リアム・スミス(英国)に挑戦、9RKOで勝利し王座獲得。 

2017.09.16 : WBAスーパー・IBF・WBCミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に挑戦、1-1(118-110,113-115,114-114)の引き分けで、王座獲得ならず。

2018.09.15 : ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に再挑戦、2-0(115-113,114-114,115-113)で勝利、WBC王座、WBAスーパー王座獲得。

2018.12.15 : WBAスーパーミドル級王者ロッキー・フィールディング(英国)に挑戦、3RTKO勝利し王座獲得。(のちに返上)

2019.05.04 : IBFミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米国)と統一戦。3-0(115-113,115-113,116-112)で勝利し、3団体統一。IBF王座はのちに剥奪、WBCはのちにフランチャイズ王者に認定。

2019.11.02 : WBO世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)に挑戦、11RKO勝利で王座獲得。(のちに返上)

2020.12.19 : WBA(super)世界スーパーミドル級タイトルマッチ・WBC世界スーパーミドル級王座決定戦で、 WBA正規王者としてWBAスーパー王者カラム・スミス(英国:27戦全勝〈19KO〉)と対戦、3-0(119-109,119-109,117-111)で勝利、WBAスーパー王座とWBC王座を獲得。




アヴニ・ユルディリム(29:トルコ)
これまでの戦績:21勝〈12KO〉2敗

2017.10.07 : デビュー以来16連勝〈10KO〉でWBSSに参戦。クリス・ユーバンクJr.(英国:25勝〈19KO〉1敗)に3RKO負け。

2019.02.23 : 元WBC世界スーパーミドル級王者アンソニー・ディレル(米国)と、WBC世界スーパーミドル級王者決定戦。10R負傷判定1-2(94-96,94-96,98-92)で敗れる。

 
アルバレスは、スミス戦では、Pound For Pound 1位にふさわしい内容で、KO勝利こそならなかったものの大差判定勝利。
ほぼノーダメージだったとはいえ、わずか2か月での防衛戦。
近年では、世界戦で試合間隔がこれほど短いのは珍しいですが、5月に行われる予定のWBO王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英国)戦に向けた調整試合に過ぎないというところでしょう。

今回の試合はアルバレス圧勝と予想されています。
確かにスピードにかなり差があり、ユルディリムがアルバレスのスピードについて行けないだろうと思います。
また、ユルディリムのパンチがアルバレスのディフェンスを破ることは考えにくく、ラッキーパンチのアップセットすら起こりそうにありません。

アルバレスとしては、ソーンダース戦に向け怪我は禁物ですから、ユルディリムのバッティングには気を付けたいところです。







 
 
 

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