今年の展望part2です。


・フェザー級

清水 聡 OPBF東洋太平洋王者
森 武蔵 WBOアジアパシフィック王者、WBO4位 
佐川 遼 日本王者、WBC8位、IBF11位、WBO15位
大沢 宏晋:WBA2位、IBF8位
亀田 和毅:WBA12位
松本 亮 :IBF14位
阿部 麗也:IBF12位

2/11に佐川が丸田陽七太と防衛戦。
5/13には、勝者が世界に大きく近づくだろう、清水 vs. 森のビッグマッチ。
楽しみな試合が続きます。


・スーパーフェザー級

三代 大訓OPBF東洋太平洋王者
坂 晃典 :日本王者、WBO15位
尾川 堅一:WBA5位、WBC15位、IBF3位、WBO8位
伊藤 雅雪:WBC14位、WBO9位   

2020.12.26に伊藤を破った三代は、伊藤に代わって世界ランキングに入ってきそうですが、今後ライト級で戦うのか、スーパーフェザー級で戦うのかも気になるところです。
4団体ランカーの尾川が誰と戦うのかも注目です。
まずは、1/22の坂 vs. 日本1位渡邉卓也に注目です。


・ライト級

吉野修一郎OPBF東洋太平洋王者WBOアジアパシフィック王者日本王者、WBA11位、WBC13位、IBF15位、WBO7位
中谷 正義:WBO14位

戦う相手がいない状況の吉野ですが、三代がライト級で戦うなら、対戦が期待されるところです。
中谷は一時引退を発表も2020年12月に復帰、フェリックス・ヴェルデホに劇的な逆転KO勝利を飾りました。
中谷は海外志向でしょうから、吉野や三代との対戦は可能性が小さいとは思いますが、もし実現すれば大いに盛り上がりそうです。


・スーパーライト級

内藤 律樹OPBF東洋太平洋王者
永田 大士日本王者  
平岡アンディ: IBF12位

2020年7月に井上浩樹に勝利し日本王座を奪取する番狂わせを起こした永田。
12月の防衛戦では、近藤明広を相手に7R負傷判定で引分け。 防衛には成功したものの消化不良の内容でした。

内藤は2020年11月に4度目の防衛に成功。
永田とは2度目の防衛戦で対戦し2-1(114-113,113-114,114-113)で内藤が勝っていますが、 接戦だっただけに、お互いのベルトを懸けての再戦も面白いかもしれません。

平岡アンディがこの2人に絡んでくるのかも注目です。
ベテランの近藤明広、米国進出も連敗で躓き再起を図る岡田博喜、10戦全勝9KO、期待の19歳、佐々木尽も楽しみな存在です。 


・ウェルター級

長濱 陸 OPBF東洋太平洋王者
別府 優樹WBOアジアパシフィック王者、WBO12位
小原 佳太日本王者、IBF5位

2020年2月にOPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦で、11戦全勝のクドゥラ金子に3-0(117-111,117-111,118-111)で勝利し王座を獲得した長濱は、1/16に豊嶋亮太と防衛戦。

実力は、世界挑戦経験のある小原が国内ではトップでしょう。 
小原と、長濱や別府との対戦があるでしょうか。 

世界王者に挑戦することが難しい階級ですが、国内のサバイバルマッチを勝ち抜けば、もしかすると可能性が見えてくるかもしれません。


・スーパーウェルター級

井上 岳志WBOアジアパシフィック王者、WBC15位、WBO8位
松永 宏信日本王者

井上は、2019年1月、WBO世界スーパーウェルター級王者 ハイメ・ムンギア(メキシコ)に挑戦し敗れましたが、8月にWBOアジアパシフィック王座を獲得し2020年1月に初防衛に成功、11月に新鋭ワチュク・ナァツに勝利。

松永は、2014年ウェルター級新人王決定戦で別府優樹に2RKOで敗れてからは、WBOアジア太平洋スーパーウェルター級王座、日本王座を獲得し2度防衛中で11連勝中。

順調に再起ロードを歩む井上、 勢いに乗る松永。
井上 vs. 松永があるのかも含め、今後に注目です。


・ミドル級

村田 諒太WBA世界スーパー王者 
竹迫 司登OPBF東洋太平洋王者日本王者
野中 悠樹WBOアジアパシフィック王者

野中は、 2008年と2014年に日本スーパーウェルター級王座獲得(通算8回防衛)、2009年にOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座獲得(防衛0回)、 2019年2月にミドル級のOPBF東洋太平洋王座、WBOアジアパシフィック王座獲得(OPBF東洋太平洋王座は返上)。WBOアジアパシフィック王座を1度防衛中。
大ベテラン43歳頑張っています。

竹迫は、2018年3月に日本王座を獲得し3度防衛。 2020年1月にはOPBF東洋太平洋ミドル級王座獲得。

12戦全勝〈11KO〉1分と負け知らずの竹迫も、世界ランキングにぎりぎり入るかどうかの厳しい階級。
村田の背中に近づいていくためには、まず野中と対戦し勝利することが第一歩かもしれません。

村田は、国内に戦う相手がいないだけに、コロナ禍で試合が組めない影響を一番受けそうです。
もしコロナが落ち着けば、時々噂されてきたゲンナディ・ゴロフキンとの対戦が有るかもしれません。
2020年6月に約6年ぶりにリングに復帰し2連勝、WBA5位にランクインしている元WBC世界スーパーウェルター級王者、元WBC・WBO世界ミドル級統一王者セルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)が村田への挑戦を希望していますが…。



新型コロナが収まらなければ試合を組むこともなかなか難しく、一日も早く終息することを祈るばかりです。







 
 
 

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