2010.01.11
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

王 者 フアン・カルロス・サルガド
vs
挑戦者 内山 高志



内山 高志(30)
これまでの戦績:13戦全勝〈10KO〉

アマチュアでは、2001年から3年連続日本選手権ライト級優勝。
2007年9月にOPBF東洋太平洋フェザー級王座獲得、その後5度防衛中。
世界初挑戦。


フアン・カルロス・サルガド(メキシコ:25)
これまでの戦績:21勝〈15KO〉1分

2009.10.10 ホルヘ・リナレス《2階級制覇王者》(ベネズエラ:27戦全勝〈18KO〉)に挑戦、1RTKO勝利し王座獲得。(『The Ring』 2009 Upset of the year )
この試合が初防衛戦。


内山は、破壊力のあるパンチでKOの山を築き、アジアでは無敵でしたが、世界レベルで通用するのか注目。



内山が長いリーチを活かしたジャブと得意の左ボディで有利に試合を進め 、最終ラウンドにサルガドからキャリア初のダウンを奪い、その後、怒涛の連打でレフェリーストップ。

右が、力みからか空振りが多かったものの、最後はパンチの破壊力で試合を決めました。

なお、11Rまでの採点は、3-0(107-102,107-102,106-103)で内山でした。
ちなみに、私の採点 (→採点方法はこちら)は、
無題






見事なKO勝利で王者となった内山は、その後11度防衛する名王者となっていきます。

サルガドは、敗れはしたものの、時折放つボディーブローはなかなか強く、フットワークを使い手数が増えた中盤は、内山が攻めあぐねる場面もありました。

リナレス戦があっという間に終わってしまい、また、内山に敗れ、実力を疑問視する声もありましたが、 この後、2011年9月にIBF王座を獲得し3度防衛、実力を証明しています。







 
 
 

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