4/25にラスベガスで行われる予定だった、WBAスーパー・WBO・IBF世界バンタム級王座統一戦 井上尚弥vsジョンリエル・カシメロについて、大橋ジムの大橋秀行会長が「年内をめどに日本開催も…」とコメントしました。

新型コロナウイルスがいつ収束に向かうのか全く見通しが立たず、当初予定された米国ラスベガスでの開催は、全く無理と言ってよい状況です。

米国内に滞在しているカシメロが日本に来ることも、井上が米国に行くことも現状では厳しく、井上尚弥は、いつ誰と試合ができるのか見通しの立たない状況となってしまっています。

井上との対戦が具体化しない状況が続けば、カシメロは、滞在する米国国内で別な相手と試合をする方向になるかもしれないと思っていたら、9月ごろを目処に元WBA同級スーパー王者ルーシー・ウォーレン(米国)と対戦の可能性とのニュース。

一方の井上は、どうなるでしょうか。

現時点で、入国制限の緩和が検討されているのが、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランド。

井上の相手になりそうなのは、WBSSでエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に接戦で敗れ、現在主要4団体で上位にランクされるジェイソン・モロニーあたりでしょうか。

仮に、モロニーと対戦するとなれば、モロニーは6/25に試合をしたばかりなので、しばらく間が空くことになりますが…。

タイも世界ランカーはいますが、あまり興味の湧くマッチメイクにはなりませんね…。 

バンタム級の日本人の世界ランカーは、比嘉大吾、栗原慶太、小林祐樹。
海外のボクサーとの試合より国内での試合が組みやすいといっても、まさか、比嘉大吾がいきなり挑戦なんてことはありえないでしょうし…。

早く新型コロナウイルスが収まってくれないと、井上はなかなか試合ができない状況が続くかもしれません。
世界王者クラスとのマッチメイクが期待される井上ならではの悩ましい問題ですね。

一方、フェザー級への階級アップが噂されるWBO世界スーパーバンタム級王者エマニュエル・ナバレッテ(メキシコ)が、「スーパーバンタム級に残り井上と対戦したい」そして、「井上に勝てる」と豪語しているようです。

井上vsナバレッテは、将来井上が階級をアップした時の楽しみなカードの一つではあるわけですが、新型コロナウイルスで試合が『渋滞』した状態が続けば、ナバレッテがスーパーバンタム級にとどまり続けるのは時間的に難しく、実現しない可能性のほうが高いような気がします。

いずれにせよ、全盛期の井上尚弥が長期間ブランクを作るのはいかにももったいないので、早く試合が決まるといいのですが…。







 
 
 

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