2020.01.18
WBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦

3位 クリス・コルバート
vs
10位 ジェスレル・コラレス



ジェスレル・コラレス (32:パナマ)
これまでの戦績:23勝〈9KO〉3敗1NC

2015.12.17 WBAスーパーフェザー級暫定王座獲得。

2016.04.27 WBAスーパーフェザー級王者の内山高志に挑戦、2RKO勝利、正規王座獲得。(初防衛扱い)

2016.12.31 内山高志と再戦、2-1(113-114,117-110,115-112)で勝利、2度目の防衛。

2017.07.15 ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)に2-0(94-93、96-92、94-94)負傷判定で勝利、3度目の防衛。

2017.10.21 アルベルト・マチャド(プエルトリコ)に8RKO負け。 
※ウエイトオーバーで王座剥奪

2019.07.27 ラダリウス・ミラー(米国)に1-2(96-93,93-96,94-95)で敗れる。


クリス・コルバート (23:米国)
これまでの戦績:13戦全勝〈5KO〉

アマチュア時代には全米選手権を制し、リオ五輪の代表候補となった。

2019.09.21 NABA米国ライト級王座決定戦で、2度世界王座に挑戦した経験のあるミゲール・ベルトランJr.(メキシコ)に1RKO勝利。

今回の試合が、世界初挑戦。





コラレスといえば、やはり内山高志からタイトルを奪った試合を忘れることはできません。


どっしり構えてじわじわ相手を追いつめていく内山のようなタイプは、コラレスのような変則的ですばしっこいタイプが苦手だったと思いますが、それにしても衝撃的なKOでした。

これだけスピードがあれば、かなり防衛しそうだと思い注目していましたが、打ち合いになると少し雑なところがあって、ロビンソン・カスティリャノス(メキシコ)戦では、 スピードでは上回るも4Rに2度ダウンを奪われ負傷判定で辛くも勝利。

アルベルト・マチャド(プエルトリコ)戦では、3ポンド以上ウエイトオーバーし王座を剥奪され、試合ではKO負け。


7月にラダリウス・ミラー(米国)《2017.08.22に、現WBOスーパーフェザー級王者ジャメル・へリングに勝っている》に敗れたものの、再びトップ戦線に割り込むチャンスが巡ってきました。

WBAの暫定王座は、王座とは呼べないものですが、次のステップにつながることは間違いありません。



コルバートは、前戦では、世界王座挑戦の経験のあるミゲール・ベルトランJr.を初回KOしましたが、基本的には、長いリーチを活かして遠い距離で戦うスタイル。 

キャリアが浅く、今回の試合が実力を見極める一戦となりそうです。 

 

コルバートは腕が長くコラレスより遠い距離で戦えそうですが、大振りで粗削りな感じ。

パワーはコラレスのほうがありそうで、コラレスが踏み込んでいくとコルバートは押されそうです。

ただ、コラレスは、打ち合いでは結構被弾しますし、打たれ強くないので、試合が終わってみないと結果はわからない感じです。

両者ともスピードがあるので、目の離せない緊張感のある試合になりそうです。







 
 
 

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