2019.11.23 
WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 アンドリュー・カンシオ
vs
挑戦者 レネ・アルバラード



アンドリュー・カンシオ(31:米国)
これまでの戦績:21勝(16KO)4敗2引分

2019.02.09 WBA世界スーパーフェザー級王者アルベルト・マチャド(プエルトリコ)に挑戦、4RKO勝利、王座獲得。



2019.06.21 マチャドと再戦、3RKO勝利、初防衛。

 

今回の試合が2度目の防衛戦。

今回の対戦相手レネ・アルバラードとは2015.12.18に対戦、8RKOで勝利している。


レネ・アルバラード(30:ニカラグア)
これまでの戦績:31勝(20KO)8敗

2014.02.15 WBCフェザー級2位のロビンソン・カステリャノス(メキシコ)に9RKO勝利。

その後、エリック・ハンター(米国)、ジョセフ・ディアズ(米国)、アンドリュー・カンシオ(米国)、マヌエル・アビラ(米国)、ユリオルキス・ガンボア(キューバ)といった強豪に敗れながらも、ガンボアに敗れて以降7連勝。

この試合が、世界初挑戦。



カンシオに王座を奪われたマチャドは、2017.10.21  内山高志に勝利しWBAスーパー王者となったジェスレル・コラレス(パナマ)に挑戦、激しい打ち合いでダウンの応酬の末に8RKO勝利し王座獲得しました。



この試合は、コラレスが計量で4ポンドオーバーの134ポンド、再計量でも133.25ポンド(60.44キロ)で王座を剥奪されていました。

スーパーフェザー級は58.97㎏(130ポンド)、ライト級が61.24㎏(135ポンド)ですから、ライト級に近い体重です。

マチャドは、このとんでもないハンディがありながらKO勝利し王座を獲得しました。(マチャドはスーパー王者ではなく正規王者となった。)

コラレスとの戦いを乗り越えたマチャドが当面の間防衛するのではと思いましたが、カンシオがマチャドにKO勝利で王座を奪取、さらに再戦もカンシオのKO勝利。

カンシオは相当強いと思いました。

一方、強豪に敗れながらも這い上がりランキング1位となったアルバラードですが、カンシオには4年前に8RKOで敗れており、かなり厳しい世界初挑戦と思われました。

無題












試合は、開始からアルバラードが積極的に攻め、ほぼ一方的な展開。
3Rにはカンシオが左マブタをカット。 
その後もアルバラード優勢は変わらず、ダメージの蓄積と傷の様子を見て7R終了後にレフェリーがストップ。

7Rまでの採点は、3-0(70-63×2,69-64)でアルバラード。

アルバラードは見事な勝利、世界初挑戦で王座を奪取しました。

ちなみに、先日、寺地拳四朗との年末の王座統一戦を体調不良でキャンセルしたIBF世界ライトフライ級王者フェリックス・アルバラードとは双子の兄弟ですね。







 
 
 

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