2018年05月

◆WBSSバンタム級、リゴンドーは参加しないのか?

WBSSにリゴンドーの参加も噂されていますね。

ギジェルモ・リゴンドー
19戦17勝(11KO)1敗1無効試合。

2001年度世界選手権バンタム級優勝、
2005年度世界選手権バンタム級優勝、
2000年シドニーオリンピックと2004年アテネオリンピックで金メダル。
アマチュアで243勝4敗と輝かしい戦績を残す。

2007年に、エリスランディ・ララ(キューバ)とともに亡命未遂事件を起こし、2008年北京五輪への出場はできず。
その後亡命に成功、米国でプロデビュー。

実力はあるのに、ファイトスタイルがしょっぱくて、ぶっちゃけ試合が全然面白くないので人気が出ない。
んで、慢性的な試合枯れに陥っている元WBA、WBOのスーパーバンタム級王者。

WBA世界スーパーバンタム級王座を4度防衛後、
2013.04.13 WBAスーパー王座・WBO王座統一戦でノニト・ドネア(フィリピン)に3-0(116-111、115-112、114-113)  の判定で勝利、WBA王座5度目の防衛に成功し、スーパー王座獲得、WBO王座獲得、リングマガジン世界スーパーバンタム級王座獲得。

さらに2度の防衛に成功。

2014.12.31 天笠 尚を11R棄権に追い込み、WBAスーパー王座8度目の防衛(のちに休養王座に)、WBO王座3度目の防衛(のちに王座剥奪)。
この試合は、天笠が2度のダウンを奪い、まさかの大番狂わせが起きるかという試合でした。

この後、長期間活動しなかったためWBOスーパーバンタム級王座剥奪。

その後9度目の防衛に成功。

2017.12.09 WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に挑戦、6R棄権で敗れる。
この敗戦でWBAスーパー級王座もはく奪。

スーパーバンタム級で減量がほとんど必要なかったと言われるリゴンドー、バンタム級の体重をつくることは可能のようです。



しょっぱい試合で面白くないと言われるリゴンドーですが、天笠の試合は面白かったし、WBSSに世界戦11勝の強豪が参加となれば、盛り上がると思いますが、どうなるでしょうか。

◆ノニト・ドネア、WBSS参戦?

ノニト・ドネア(フィリピン)がWBSSバンタム級トーナメントにもしかすると参戦との噂。

ドネアは、これまで38勝(24KO)5敗。

フライ級からフェザー級まで5階級を制した世界戦15勝を誇る名王者。



34歳でさすがに全盛期は過ぎたでしょうし、ここ数年は試合数が少なく世界戦で4敗していますが、負けた相手が、
ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)
ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)
ジェシー・マグダレノ(米国)
カール・フランプトン(英国)
といった強豪ですので、まだ衰えたとは言えないでしょう。

しばらくバンタム級で試合をしてませんが、もし参戦となれば話題性は十分です。

フェザー級は流石に上げすぎの感じでしたので、軽いクラスに戻って再びあの超早いステップワークと切れ味鋭い連打を見せてほしいものです。

◆バドミントン女子、見事世界一!

  最近強くなったと思うのは、卓球とバドミントンですね。
特に女子の活躍が目立ちます。

バドミントンは、「オグシオ」が人気の頃に、世界に通用しそうな選手が出てきたんだなと思いましたが、あっという間に強くなりましたね。

5月26日に、バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦(女子ユーバー杯)第1シードの日本が決勝でタイに3-0で勝利、1981年大会以来37年ぶり6度目の優勝となりました。



 現在の層の厚さは半端じゃなく、堂々の世界一です。

第1試合のシングルス 山口茜が前世界ランキング1位、
第2試合のダブルス 福島由紀、広田彩花組は世界ランク2位、
第3試合のシングルス 奥原望が昨年の世界女王で、
この後に控えていたのが、リオデジャネイロ五輪金メダルの世界ランキング1位 高橋礼華、松友美佐紀組ですから、盤石です。

ここまで強くなると、日本の代表になることのほうが世界大会で勝つより難しそうですね。

37年ぶりの世界一ということは、過去にも世界を制したことがあるということですが、ぜんぜん記憶にないですね。そんな強い時代があったことを初めて知りました。

再び訪れた黄金時代、どこまでも続いてほしいものです。

◆井上尚弥vsマクドネル、計量に思う

25日に行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチは、期待どおり井上尚弥の圧勝に終わりましたが、前日の計量で一悶着ありました。

ジェイミー・マクドネルが1時間半も計量に遅刻。
計量をクリアしたものの、遅刻の理由が「ホテルで体重を落としてから来た」ということですから、計量の時間には、体重オーバーだったということでしょうか。

遅刻しても、特にお咎めもなく、何事もなかったかのようなマクドネル陣営。

あの1時間半がボクサーにとってどれだけ重要なのかわかっているはずなのに…と怒る井上は、リングの上できっちりお灸をすえました。

マクドネルは、相当厳しい減量だったと見えてかなりやつれていましたが、当日は12㎏も戻し、わりと元気に見えました。
6階級上のウエルター級です。

井上尚弥も6㎏戻したようですが、スーパーフェザー級かライト級あたりの体重です。
体重差は何と6㎏、マクドネルとは2~3階級の違い。

これってどうなんでしょうかね。

IBFだと当日の制限体重を設け、当日も計量を行っていますが、他の団体は行っていません。
IBFのようにしないと、何級なのかわからなくなりますね。

まあ、体重を戻せば強いというわけではないということを井上尚弥が証明してくれましたが、公平性や安全性を考えるなら、ある程度の当日の制限は必要ではないかと思いますね。

【結果】拳四朗 vs ロペス

井上尚弥の衝撃に隠れてしまいがちですが、同日行われた、
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者 拳四朗
vs
同級1位 ガニガン・ロペス(メキシコ)


拳四朗が強烈な右ボディを叩き込み2RKO勝利で3度目の防衛に成功。
1年前とは立場が逆となった再戦。
前回の試合では僅差の判定勝利でしたが、今回は自身の成長を見せる見事なKO勝利。

ただ、あのピースで激ニコは、個人的にはどうしても好きになれないな
…。
管理人:ボクオタおやじ
輪島功一、大場政夫、具志堅用高…。少年時代に往年の名ボクサーをテレビで見て、胸が高鳴りました。以来40年以上ボクシングオタクです。
過去の名勝負や他のいろんなスポーツも取り上げていこうと思います。
【選手名等は敬称略とさせていただきます。】

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