2019.07.12
WBA世界ミドル級タイトルマッチ
王者 ロブ・ブラント(米国)
vs 
挑戦者 村田 諒太


ブラントの2度目の防衛戦は、村田との再戦です。

連打とフットワークで村田から王座を奪ったブラントは、2019.02.15の初防衛戦で、それまで17戦全勝のクーセイン・バイサングロフ(ロシア)を、村田戦同様、手数やスピードで圧倒し11RKO勝利。
かなり自信を深めていると思われます。

無題

村田との再戦に向けては、さらにそのスピードと連打に磨きをかけてくることでしょう。

前戦での村田は、中途半端な距離でブラントのパンチをブロックしている場面が目立ちましたが、ブラントにしてみれば、パンチを打ってさえいれば村田はブロックに忙しく反撃される怖さがないので、どんどん手を出し、徐々に村田にダメージが蓄積し、ブラントのペースになりました。

村田は、ブロックするのではなく、上体を動かしブラントのパンチをかわすことが必要でしょう。
ブラントに空振りさせて、その隙に距離を詰めてプレッシャーをかけていければ、勝機はあると見ます。

ボクシングスタイルはそう簡単には変えられないとおもいますが、何回かでもブラントを空振りさせることができれば、村田のパワーが炸裂する可能性が高くなってくると思います。

ブラントは4月の記者会見で、「前回と同じような内容で、同じ結果が待っている」「前回は村田が私のホームでタイトルに挑戦させてくれた。私も王者として村手のホームで試合をするのは当然だ」と自信と余裕を見せていました。

そして、試合2週間前に来日し準備は万端、気合は充分というところでしょう。

村田も、これに負けたら後がありませんので、死に物狂いでプレッシャーをかけていくと思います。

なんとか、王座返り咲きしてほしいですが、どうなるでしょうか。







 
 
 

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