なんと、テテが練習中に右肩を故障、27日のドネア戦は欠場・・・。

代わりにドネアと戦うのは、WBA5位のステフォン・ヤング。


ステフォン・ヤング(米国:30)

これまでの戦績:18勝(7KO)1敗3分

2015.06.20 2017年9月に井上尚弥に6RRTDで敗れたアントニオ・ニエベス(米国)と引き分け。

2016.04.15 NABA北米王座決定戦で、この試合まで14戦全勝(6KO)のニコライ・ポタポフ(ロシア)と0-1で引き分け、王座獲得ならず。

2016.09.30 ファン・アントニオ・ロペス(米国)2-0で勝利、NABA北米王座獲得。

2018.03.23 WBAの暫定王座決定戦で、レイマート・ガバリョ(フィリピン)に痛烈なダウンを奪われ、なんとか判定に持ち込んだものの敗れる。
ちなみに、ガバリョはこの試合まで18戦(16KO)全勝、11連続KO勝利中。


ヤングはビッグネームとは対戦がなく、テテと比べてしまうと、わくわく感はかなり小さくなってしまいました。

井上尚弥がエマヌエル・ロドリゲスに勝ち、テテとドネアの勝者と決勝で戦うことを期待していた私としては少し残念です。

ただ、ヤングにとっては、思ってもみなかったビッグチャンスが転がり込んできたわけで、ドネアに一泡吹かせてやろうと意気込んでいるでしょうから、良い内容の試合を期待したいです。







 
 
 

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