WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
1位 ドニー・ニエテス
vs 
3位 井岡 一翔


ニエテスが、2-1(118-110,116-112,112-116)で勝利。

予想通りの大接戦。

お互いにディフェンスがうまく決定打を許さず、差のつけにくいラウンドが多く、どちらが勝ってもおかしくない内容でした。



WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
スーパー王者 ヘッキー・ブドラー
vs 
挑戦者 同級1位 京口 紘人


結果は、10R終了でブドラーが棄権、TKO勝利で京口が2階級制覇達成。

1R、2Rはブドラーがちょこちょこ動き回って手数を出し優勢。
3R以降は、有効打や見栄えではパワーで勝る京口が優勢に見えましたが、ブドラーは細かいパンチを返す展開。

採点は非常に微妙だと思っていたら、ブドラーが棄権。
あっけない結末でしたね。



IBF世界フライ級タイトルマッチ
王者 モルティ・ムザラネ
vs
挑戦者 15位 坂本 真宏


ムザラネが10RTKO勝利。

試合を見れていませんが、終始王者のペースで試合が進み、10R終了後、坂本の右目が完全にふさがり、レフェリーがストップしたようです。

やはり、厳しかったか…。










 
 
 

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