注目の一戦がいよいよ明日に迫りました。

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
王者 デオンテイ・ワイルダー
vs
元3団体統一王者 タイソン・フューリー



デオンテイ・ワイルダー(33:米国)

戦績:40戦全勝(39KO)

2015.01.17 WBC世界ヘビー級王者バーメイン・スタイバーン(カナダ)に挑戦、3-0(118-109,119-108,120-107)で勝利し王座獲得。

その後7度防衛中。

7度目の防衛戦は、2018.03.03 元WBA世界ヘビー級暫定王者ルイス・オルティス(キューバ) との全勝対決で、激闘の末、10RTKO勝利。




タイソン・フューリー(30:英国)

戦績:27戦全勝(19KO)

2015.11.28 WBAスーパー・WBO・IBF世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に挑戦3-0(115-112,115-112,116-111)で勝利し王座獲得、合わせてリングマガジン世界ヘビー級王座も獲得したが、うつ病やドーピング違反、コカイン陽性反応等で、IBF王座は剥奪、その他の世界王座も返上。




記者会見などで顔を合わせるたびにお互い激しく挑発し、エキサイトして乱闘寸前の騒ぎを起こしてきました。試合前の盛り上がりは最高潮です。

計量では、フューリー116.35kg、ワイルダー96.39㎏。
オルティス戦も10㎏以上の差がありましたが、今回は20㎏の差があります。
この差が、どの程度影響するのか注目です。








 
 
 

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